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ベルボトムのフォーク男は、ジャケットの似合うAORダンディーに変わった
名曲紹介第28弾!
「ほおでをつく女」 風
1976年発売
本日紹介するのは(なごり雪)(22歳の別れ)などフォークの名曲を沢山ん残してきた伊勢正三の組んだ(風)の名曲。
中学生の時組んでたバンドでコピーした懐かしい一曲でもあります。
小学校の時初めてアコーステックギターを持った時には、当然簡単なローコードから覚えるので(かぐやひめ)(井上陽水)(松山千春)辺りをよく弾いてました。
その流れで伊勢正三がずば抜けて好きになり(風)も聞いていくのですが、三枚目の(WINDLESS BLUE)からフォークからAOR調にガラッと変わるんです。
その中でもこの曲に痺れた。
後にスティーリー・ダンの影響を受けている事を知るのですが、当時はそんな事知る由もなく、兎に角都会的で大人の楽曲に感じました。
中学生がコピーする曲じゃないですね(笑)
ソロになってからのショーヤンもAOR風の名曲多いので、また後々紹介します。