バカラックの名曲を、豪華メンバーで生まれ変わらせた
名曲紹介第七弾!
「That's What Friends Are For」 DIONNE WARWICK
1985年発売
本日紹介するのは天才作曲家バート・バカラックの名曲。
元々は1982年に映画のサントラに書き下ろした一曲で、何とロッド・スチュワートが唄っていたんです。
曲は名曲だけど、残念ながらロッドの歌声には今一つ合ってないというか、インパクトは今一つでした。
なのでそこまでのヒットもなく、名曲にも関わらず埋もれてしまっていた。
そこでこの曲に目をつけたのが、ディオンヌ・ワ―ウイック。
しかも自分だけで唄うのではなく、グラディス・ナイト スティーヴィー・ワンダー エルトン・ジョンという実力派を集めて再録音しました。
もうこれがベストというか、物凄いパワーを持った一曲となりました。
当然来た事ある人多いと思いますが、聞いてない方は必ず聞く様に(笑)
一生で一曲こんな曲が書けたら、死んでも良いですね。
そんなレベルの曲を何十曲と書いた、バカラックは天才ですね。