若者らしい軽快なセカンドラインファンク
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第33弾!
本業の日本酒専門店の仕事で三日間蔵めぐりに行っておりましたので、少し記事のUPが間が開きました。
本日から再開しますね。
蔵めぐりに今日のある方はこちらをご覧ください(まだ途中ですが)。
一応仕事もマイペースで頑張っております(暇を絵にかいたような店ですが)
「Fortfied」 New Orleans Juice
1999年発売
この時期は丁度ニューオリンズの新人達のCDを沢山聞いた時期でした。
先日紹介したロイヤル・フィンガーボールやギャラクテック。
それぞれがベースこそ同じニューオリンズですが、個性が違いホント面白いバンドが出てくるな~と感じてました。
では本日紹介する(ニューオリンズ・ジュース)というバンドの個性はというと、良い意味での軽快さにあると思います。
セカンドラインというとノリが後ろにあるので、どうしてもちょっと重ためになる(それが持ち味だから全然いいんですが)。
好きじゃない人は何曲か聞いていると食傷気味になるんだけど、こ奴らは軽めなので聞きやすいです。
若者たちのデビュー作という勢いに溢れたニューオリンズサウンドです。
残念ながらYouTubeに画像がない(まーマイナーですからね)。
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