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都会の孤独感を二人のSSWがコラボして唄う

57歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第99弾!

「SURPRESA」 JesseHarris&ViniciusCantuarria

2021年発売!

色々思う事ありまして、2014年頃から新しいCDを買うのを辞めました。

まー一番の理由は金銭的な事ですけどね(笑)

ザッとですが、建売住宅の安いの買える位CDに費やした人生。

当時は月に3万~10万くらいCD買ってました。

そこに本や映画、加えて本業の日本酒&肴に費やしたお金は、もう一軒位家が買えるほど。

そりゃお金なくなりますね。

老後に向けて節制しないと、一人者は孤独死してしまうと考えた結果でもあります。

なのでここ10年は、どうしても聞きたいのだけ数枚買っただけです。

本日紹介するCDが今の所私が新譜で買った最後の作品です。

二人の名SSWのコラボ作品です。

一人はこのnoteでも何度も名前の出でいる、ジェシー・ハリス。

もう一人はブラジル生まれのSSWである、ヴィニシウス・カントゥアリア。

早くからN.Yへ渡り、アートリンゼイをプロデュースしたり、坂本龍一のアルバムに参加したり、多くの才人達と共演のあるSSWです。

当然才人同士の二人何で、今までに何度も共演しているのですが、一枚のアルバムを作り上げたのは今作が初めて。

それぞれの持ち味が曲ごとに出ていて、共通項であるゆったりと流れるリズムが統一感を生み出しています。

メロディー・ガルドーやビル・フリーゼルも参加してます。

ボサノバやネオフォーク好きには最適な内容です。

皆様にはジェシーの歌うこの曲を。


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