国籍も宗教も言語も違うアフリカ系ミュージィシャン3人のコラボ
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介第39弾!
「ToTo-Bona-Lokua」
2004年発売
本日紹介するのはアフリカをルーツに持つ三人のミュージィシャンの奇跡のコラボアルバム。
一人はもう説明の要らない有名なリチャード・ボナ(カメルーン出身)、二人目はロクア・カンザ(ザイール出身)、そして三人目はジェラルド・トト(フレンチ・カリビアン)の三人。
三人の名前をとって(トト・ボナ・ロクア)というアルバムタイトルです。
ボナ以外は私はこのアルバムで初めて知りましたが、アフリカやフランスでは有名な存在だそうです。
私が意識してアフリカ音楽を聞いたのは東京に居た時代で、サリフ・ケイタとユッスン・ドゥールの二人が大々的に音楽雑誌で紹介されたのを機にレンタルで借りてきて聞いた時です。
アフリカ人ならでは、独特のリズム感と広大な大地を思わせるメロディーが、確かに今まで聞いてきた音楽とは異質でしたが、そこまで嵌る事は無かったです。
でもやっぱり音楽のルーツはアフリカ!
言語の無い時代から足を踏み鳴らしたり、木を叩いたり、奇声を上げたのが始まりま。
そういう意味ではアフリカは外せない場所であります。
今作は久々に嵌って聞いたアフリカ音楽になります。
アフリカ音楽とは言ってもそれぞれが、世界中で活躍している存在なので洗練されています。
昔聞いた時と同じく、独特のリズム感は健在で、加えて今作は三人のコーラスワークが本当に素晴らしいんです!
国籍も宗教も言語も違う三人ですが、何と5日間でこのアルバムは作り上げられたそうです。
音楽は国境を超えますね。
アフリカ音楽に馴染みのない人にも、聞いて貰いたい聞きやすい一枚となってます。
皆様には唯一のマイナー曲で、私が一番好きな一曲を。