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ニューオリンズとブルースを融合させた活きの良い白人ギターリスト

56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第77弾!

「gulf coast highway」 eric lindell

2009年発売

本日紹介すのはアメリカ生まれのSSW兼ギターリストであるエリック・リンデルという存在。

出会いはとあるライブハウスにライブを観に行った時に流れていて、マスターに誰?って聞いたら、丁度先週ニューオリンズに行ってきて見つけて来たんだよ~と紹介されたのが彼でした。

観に行ったライブより彼の音が頭にこびりつき、早速調べたら何と9枚も既に出して居て、今作が日本初の国内版でした。

直ぐに今作をGET!

いやーやっぱり聞いた時の印象通り軽快でカッコいい!

ニューオリンズの香りもするな~と思ってらギャラクテックのスタントン・、ムーア(Dr)とロバート・マーキュリナ(B)が参加してました。

後はブルースやスワンプロックやSOULなどの要素も持ち合わせています。

兎に角聞いていて気持ちの良いアルバムです。

現在も細々とですが活動しているみたいです。

ニューオリンズのライブハウスとか行けば普通に演奏してるだろうな~。

皆さんにはご機嫌なSOULな曲を。


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