トム・ウェィツとは何の関係も無いけど素晴らしかった!
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第73弾!
「Introducing Hope Waits」 Hope Waits
2007年発売
本日紹介するのはホープ・ウェィツという女性SSW。
ウェィツとつくから、トム・ウェィツの関係筋か?
と勝手に思い聞いた一枚でした。
しかし全く関係ありませんでした(笑)
でも怪我の功名的な感じで、内容が素晴らしかったんです!
ブルース・ロック・ジャズを曲によって渡り歩くオールドタイム・テイストの渋めの内容です。
オリジナルを中心に、ボブ・ディランや関係なかったけどトム・ウェイツの曲などもカバーしております(笑)。
自信も素晴らしいけど、今作をプロデュースしたピーター・マリックというブルースギターリストの功績も大きい!
ジェームズ・コットンバンド何かで活躍していただけあり、ツボと言うか今と昔を上手に橋渡しした音を作り上げています。
残念なのは今作一枚で表舞台から姿を消してしまった事。
もっと活躍して欲しかったな~。
皆様には唯一あった今作のPVを。