徒然なるタコス3🌮 ~サルサ編~
桜の季節である。
先々週花見バーベキューだった。私は花など、これっぽっちも興味はないが、桜は別だ。日本人の遺伝子がそうさせるのが、桜をみると妙なうきうき感とふわふわ感を感じる。
話をバーベキューに戻すと、先々週は全く桜など咲いてなかった。花弁一枚とてなかったのだ。
誠にいかんである。桜をみながら酒をあおるのは、この上なく至上なはずなのに、これではただのバーベキューである。
唯一さくら色だったのは誰かが手土産で持ってきた焼酎ぐらいである。
さて今回はサルサについて紹介する。
分類的にはサルサはソースである。
どこかでみたが、そもそもサルサはソースという意味であり、サルサソースというとソースソースという意味になるらしいので要注意だ。
サルサには、
サルサロハ
サルサヴェルデ
サルサメヒカーナ
などの種類がある。
よくスーパーで瓶詰めされてるのは、サルサロハである。これはトマトがメインのサルサでめちゃくちゃうまいと思う。
結論からいうと、自作などにこだわらずスーパーに売ってるカゴメがだしてるサルサロハを買ってくればよい。それで完了だ。
生地に肉とサルサをかければ、それはもうタコスである🌮
お好みでチーズをのせたり、タバスコかけたり、ライムをかけるとよい。詳細は次回具材編を書こうと思うのでそこでみてほしい。
とはいえ、サルサ編を謳いつつ、なにも紹介しないのは気が引けるので、簡単に紹介する。
◻️材料
トマト 1個か2個
玉ねぎ 1/8ぐらい
パクチー 適量
ライム 絞る
タバスコ お好みでいれる
◻️作り方
トマトを半分にきり、焦げ目がつくぐらい焼く。辛いので玉ねぎもおまけで焼く
少し冷ます
ミキサーに残りの材料をいれ、跡形がなくなるぐらい、ミキシングする。
出来上がり
まあそれなりの味になるとは思うので試してみてほしい。
以上。