感覚レシピ 前編
前回の初記事からの続きとなります。
味わいたい感覚は何か??
買い物前に問うようになりました。
ある日の一例を挙げてみたいと思います。
夕飯で味わい感覚はなに?
何か歯応えのいいもの!硬いものではない、
ぽりぽりした感じ!
漬物??
野菜?
少しすっぱい感じも味わいたい!
レモン?
いや、お酢な感じ!
あっさりしたもの!
あ、、きゅうりの酢の物とかどう?
それそれ!
っていう感じで初めはなんとなくで思いついていきました。
その時、思考である私が
えー、きゅうりを塩揉みして、水分抜くのめんどくさー!!
とか言ってましたが 笑
私が味わいたい感覚を優先、それにともなう行動はする!と決めました。
きゅうりと一緒に和えた具材はその時は香りから大葉と、食感、風味から竹輪にしました。
別な食材も買い帰宅後
いざ料理!
いつもより、ほのかに楽しんでる自分がいました。
自分から湧き出た感覚に従いそれを形にしようとしている、それだけで少しではあるが喜びのようなものが湧き上がっていた。
一通り出来て、いざ味見!
味付けは少し思った通りには仕上がらなかったものの、味わいたい感覚である
ぽりぽり感
すっぱい感
大葉の風味など
あ〜これこれ!!
これを感じたかった!
その後、少し味付けを微調整し完成としました。
なにか、久しぶりに楽しい感覚というものを思い出したようでした。
私はいずれ記事にするかもしれませんが感情、感覚というものを閉ざして生きていました。
少しでも思い出したきっかけになり続けていこうと決めました。
前半は以上です。
読んで下さってありがとうございます。