「焚き火をするためにキャンプする」っていう感覚なんです。
こんにちは。僕は字が汚いです。
昨日はソロキャンプに出陣しましたので、その話をします。
妻や友人とは年に数回は行きますが、ソロは数年行けておりませんでした。
キャンプの楽しみ方は人それぞれですが、私は昨日ソロキャンプをして、改めて感じたことがありました。
キャンプの時は、
○味覚がより鮮明になる
○気温の変化に敏感になる
○焚き火のありがたみを知る
○ボーッとすることが如何に大事か分かる
これを強く感じました。
味覚や気温は完全に個人の感覚ですが、単純な「しょっぱさ」だけでなくて、
「しょっぱい中に少し甘みを感じる」
のような、一段深いところまで感じられるような
「気がします。」
温度についても、朝起きたときからたった数十分でも、「空気が暖まってきた」感が出てきたりします。
タイトルにもありますが、私は、
「焚き火をするためにキャンプをする」
というくらい焚き火が好きです。
夏でも、暑いと言いながら焚き火をします。秋になり、ようやく焚き火のありがたみを感じることが出来る季節になりました。
火力によって暖かさが違うことを実感出来るのは、焚き火の良さの一つだと思っています。薪を1本入れるだけでこんなに違う、さっきまで寒かったのに暖かいと、焚き火をしたことがない方には是非感じて欲しいです。
でも、何より良いのは、
「焚き火を見ながら、ただボーッとする時間」
です。この時間が好きで、私はキャンプに行きます。
焚き火のパチパチとした音を聞きながら、
何も考えずに、ただ揺れる火を見ている。
ボーッとする時間は、脳がスッキリするために必要な時間だと思います。パソコンもずっと使い過ぎると熱を持ちパフォーマンスが落ちるように、人間の脳も、ボーッとすることで一旦落ち着かせないといけないのかなって思ってます。
‥‥‥。
まぁ、
パフォーマンスあげなきゃ!みたいな目的で焚き火をしているわけではなく、単純に好きだからやってます。笑
と、こんな感じで昨日はボーッと過ごすことができて、とても良い時間でした。
色々動画も撮ってきたので、YouTubeにも載せてみたいですね。撮影と編集に自信がないので無理かもですが。もしアップしたらまたお伝えいたします。
今日は文字の練習はお休みです。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
次回の投稿もお楽しみに。そろそろ本を読んでの感想など書きたいですね。
もう午後になってしまいましたが、
今日も良い一日をお過ごしください。
まだ何もしてないと焦っている方は、天気が良ければ散歩してみるのも良いと思います。
僕は字が汚い。より