見出し画像

幽霊の真実(仮)幽霊と電磁波、オーラ、霊能力者について

電磁波と幽霊の関係のまとめ。

◆1章,最初に、幽霊と電磁波についてまとめ。


幽霊が電磁波であれば、恐らくとっくの昔に捉えている事でしょう。
ただし、幽霊の出現と関係があるかというと。

幽霊が出そうな場所には、電磁波が発生しているとも言える。
墓場、鉄橋、トンネルなどは、通常の環境より、電磁波は若干強いが
電磁波が、人間に与える影響は、時と場合によって
幻覚を見たりする効果はあるが、必ず幽霊が見れるわけではない。

幽霊のが見えやすいと言われる、これらの場所
墓場では、墓石が日中温められ、夜に冷えることで、内部の材質が収縮して内部圧が生じて、電磁波が発生します。
鉄橋は、落雷が落ちやすく、帯電しやすいため。
トンネルは、土の圧力や、街灯の送電によるもの。
ともかく、幽霊が発生しやすい場所であるのも特徴です。

これらは、磁気閃光現象や、落雷磁化現象と呼ばれています。
他にも、断層の中に、花崗岩が含まれる場合
花崗岩の成分である、石英に圧力がかかると電磁波が生じます。
電磁波は発生しますが、本当に幽霊が見えるかと言うと。

電磁波が、人間の脳に、直接的、間接的当たった場合、幻覚を見る可能性は高いが、常時、人間が生活する範囲内にある、微弱な電磁波では、幻覚を見るほどの影響力は無いとされていて。

一説によると、人間の脳に電磁波を当て、幻覚を見るのに、必要な出力は3T(テスラ以上)必要とされ、これはかなり強力な電磁波で、墓場や、鉄橋の傍にいても発生しないので、そう考えると、電磁波は、幽霊を見せる原因とは考えにくい。

更に、電磁波を脳に当て、発生する幻覚は、磁気閃光現象と呼ばれ、見える幻覚の内容は
光の環や、線などで、幽霊が視えるものではない。

ますます、幽霊と電磁波の関係では、幽霊が視えるとは言えないのではないかと思うのだが、
別の研究成果かでは、もっと小さい値の電磁波でも、脳の視覚野に当たる部位に当てれば、幻覚を見ることや、
電磁過敏症など、電磁気に敏感な人であれば、わずかな量でも体調の変化があり、電磁波によって、幻覚を見る可能性がある。

つまり、タイミングや、人の差によって、ホラースポットなど、墓場、トンネルの暗示、催眠効果が加わることで
絶対、幽霊を視ないとは限らなくなっている。

ただし、この場合でも幽霊の正体は、幽霊の情報で、電磁波と催眠効果で、幻覚の中に幽霊らしきモノを見ている
可能性があるが、その電磁波が絡んだ幽霊の目撃は、かなりレアなケースではないかと考えられる。

電磁波について、調査を進めると、新しい研究成果になると、環境の電磁波よりも
人間が持つ、電磁波の方が、幽霊を視ることに、貢献していることが分かってきた。
人間が、生きている限り、微弱な電気を発しているは、脳波という言葉がある通り,存在し、科学で証明されている。

次に、脳だけでなく、細胞一つからも、電気(光)が出ていることも分かっており,特に、心臓が脳の60倍もの電磁波を出しているとされる。

これらが、どう幽霊と関係しているのかと言うと
幽霊が視える人、霊能力者の謎を解く鍵になるからである。
自分が、幽霊を視るのは、幽霊の情報が
幽霊の思い込み、幽霊思考(悩みや不安の答えを幽霊に求める思考の癖)を
作り、無意識に働きかけることで、夢や、幻覚で幽霊らしきモノを見るという考えなのは変わらない。

しかし、自分の意志で幽霊を視れる上に、自分以外の人の幽霊も霊視出来ることを考慮すると、
自分の説である、幽霊の正体は幽霊の情報であるが、霊能力者にあてはまるのか疑問が残る。

霊能力者本人の霊視は、本人の内容なので、基本、幽霊思考に喋られされていると考えることが出来るが
霊能力者は、他人の、霊視対象者の見たい霊を見ることが出来る。
これにも、段階があり、生霊などの場合は、生きている人の情報なので
霊能力者が、普通の人には感知出来ない情報を対象者から読み取っているのだとしたら
死んでいる人の情報より、生きている人間の情報のほうが、圧倒的に探りやす。

人間は黙っていても、大量の情報を垂れ流している、人相、体系、匂い、表情、、しぐさなどから、膨大な情報を出している。
ここでは、霊能力者はそれに、加えて、対象者から出ている、電磁波を読み取っているのではないか、
それは何かと言うと、人間から出ている光、バイオフォトンを感知している可能性が高い。

これらを第6の感覚と言われている磁覚で見ているのではないかと推測できる。
他にも、見えないが個人を特定できる、雲が、体を包むように取り巻いて層
エクスポゾーム(Exposome)多種多様な微生物やウイルス、化学物質、小さな虫などといった微粒子の雲が人間の周囲を取り囲んでいる、
およそ4万種類と言われ、生活スタイルによって、個人差があるとされる研究結果や、
マイクロバイオームという、ヒトの体に共生する微生物(細菌・真菌・ウイルスなど)の総体のことです。

これらの微生物が消化器・皮膚、口腔、鼻腔、呼吸器、生殖器など人体が外部環境に接するあらゆる場所には、
それぞれ特徴的な微生物群集が常在しどちらも、測定器で計測が可能、

霊能力者と呼ばれる人は、測定器無しで、これらの目の見えない大量の情報感知して、情報処理をしているのではないか
霊視している本人たちが、これは菌から、化学物質から読み取ったと分かるわけではないのですが、何らかの情報を大量に受け取っていると、
先ほど挙げた、第6の感覚磁覚や、代表的な5感の外にも、人間には、全部で細かく分けると22種類あると言われ、
もしかすると、視覚優位とか、聴覚優位とか個人差があるように、普段聞かない感覚が優位である人が、

一般的な人が感じる知覚する情報量をはるかに超えて、処理できる可能性もあります。
電磁波と幽霊の関係性にもどると、
人間が、電磁波を出したり、感じたりするほうが、環境よりも
幽霊に関係することが分かります。つまり、人間が主導で幽霊を視ていると考えることが出来ます。

今回の記事を書くにあたって、どんどん新しい研究結果が発表され、最新のバイオフォトンまで、きっちり理解が出来ていませんが、
最近の動向として、バイオフォトンは感情によって変化するとか、意識の正体ではと噂されていますので、機会があれば記事を新たに作ります。

◆2章,人間が持つ電磁波によって、幽霊が見える可能性。

オーラについても関連があるので。

 オーーラの正体とは?
体が発散するとされる的な放射体、エネルギーを意味する。
オーラを霊的な、雰囲気や、何となく感じる力、威圧感では無く、霊的な放射体、実在するエネルギーとする場合、
現代では、多くの考察がされている。

過去には、オーラリーティングなどが流行り、思考や、感情、特に健康についてオーラを判別することができる人、またそれを
職業にする人などが現れたが、最近では、大分廃れたように思える。
と言うのも、オーラの科学的考察が進むことにより、オーラは、霊的なエネルギーでは無いと考えることが主流となったためだ。

オーラを映し出すことが、出来るとして有名になった、キルリアン写真だが、
のちに対象物から発散する水蒸気電離・発光現象を撮影するため、
撮影対象物は水分を帯びた物体であれば生体・非生体を問わない
(握り締めることにより、僅かなを帯びたコインでも像を得られる)
つまり、霊的なものや、その他の特別なエネルギー体が映るわけではないことが分かりブームは終わった。

では、実際オーラとは何か、現代においても、諸説別れるところではある。

4,5年前までは、私は、オーラの正体は、エクスポゾームや、マイクロバイオームではないかと考えていた。
近年、量子物理学の観点から、人間は発光しているこ、その正体でもある、バイオフォトン(光子)がオーラの本命であると考えるようになりました。

例え、オーラの正体が、バイオフォトンであったとしても、特別な観測機器を使用しなければ、確認できない。
人間側にも、オーラを見るための何かが必要と考えられる、霊能力、超能力か、別の何かを持って
オーラを見ることが出来る人がいると、予測できる。

まず、オーラの正体と考えられる、エクスポゾーム、マイクロバイオーム、バイオフォトンを順に説明し。
次の章で、オーラを見ることが出来る能力は、幽霊も捉えるで説明します。

※オーラの正体として、考えられるもの,エクスポゾームについて。

 
米スタンフォード大学の遺伝学者マイケル・スナイダー氏の研究によれば、私たちの体は常に目に見えない「雲」に覆われており、
しかし、雲の構造は超自然的なエネルギーでは無く、いろいろな微生物や細菌、化学物質、小さな昆虫などの微粒子である。

このような見えない雲は人間が一般的な環境において化学物質などと取り込んでしまう暴露「エクスポソーム(Exposome)」と呼ばれる、
私たちは皆、自分の微生物雲を持ち運び、放射しています。

エクスポソームは遺伝的要因以外の全ての外的な要因を含むもので
正確に調査すれば、これまで原因不明とされてきた様々な不調や病気についても、新たな治療法が見つかるものと期待されている。

エクスポゾーム自体も、肉眼では見ることはできないが、体臭として捉えることが可能だと思う。

このエクスポゾームが、オーラでは無い、と考える理由は、発光していないからである。

更に、エクスポゾームは、犯罪の証拠として多くの可能性を持っているはずで、一般的にならないのは、対象物が4万種類を超えることから、難度が高いのかもしれない。

※マイクロバイオームについて


ヒトの細菌叢(微生物叢)である。腸内細菌叢には、ヒトの細胞数に近い約40兆個の細菌が存在し
皮膚、口腔、鼻腔、膣などにも微生物が存在しており、人類は、DNAは99.9%が同じだが、ヒトマイクロバイオームでは構成が同じ人はいないとされている。

エクスポゾームとよく似ているが、こちらは主に、細菌がメイン。
部位として、皮膚常在菌、腸内細菌、口腔細菌、膣、子宮に存在する。

元オレゴン大学研究者、ジェームス・メドウ氏は
彼ら微生物は、人の体の外側にも存在する。体は一面皮膚に覆われているが、その皮膚には数百万もの微生物が住んでいるのだ。
彼らは皮脂や死んだ細胞、有機物を食べ、あるいは共食いをして生きている。
「1cm四方の皮膚に、数千ものバクテリアが存在します」
世界は微細な排泄物で覆われている。

マイクロバイオームも、エクスポゾーム同様、犯罪調査に活用できる。
つまり、事故物件の調査にも、転用可能ということになる。
サイコメトリーという能力がある、超能力の一種で、能力の範囲の厳密な定義はないが、最も主な特徴は、物体に残る人の残留思念を読み取ることである。
サイコメトリー正体が匂いであり、そのもとになるモノが、故人のエクスポゾームや、マイクロバイオームであり。
人は、匂いから、他人の感情を読み取ったり、記憶の喚起を促す力があり、過去にあった出来事を追体験すると考えられる。
事故物件の部屋で嗅いだ匂いから、情報を集め、感情や出来事を予測する力が人間にはある可能性があること。
これは、霊能力者が、霊視対象者に対して、視て貰いたい故人のことを思い浮かべてくださいと頼んだ時、
霊視対象者の体に、目の見えない異変、匂い、分泌物の変化から、どのようにその個人を思っていたのか、感情を知ることができる。
霊視だけではないことも考えることができる。

もちろん視覚に対しても次に述べる、バイオフォトンはが、霊視の仕組みを説明する可能性がある。

※バイオフォトンについて、あらゆる生物が発している光です。

バイオフォトンは、ロシアのアレクサンダー・ダルビッチ博士が1923年に発見し、ドイツのアルバート・ポップ博士がDNAの中にバイオフォトンがあることを発見しました。

バイオフォトンはすべての生物や生体組織で観測される非常に弱い生物発光で,通常,光子として検出される発光を指す .
生命の営みの中で恒常的に起こる現象である。

脳内やその他の場所で、バイオフォトン(生体光子)が、特定の電子励起された分子の崩壊によって自然に生み出されているようなのだ。
哺乳類の脳は、200から1300ナノメートルの間(すなわち近赤外線から紫外線の間)の波長のバイオフォトンを生み出している。

バイオフォトンの発生は、活性酸素と関係がある、激しい運動をすると活性酸素が増えたり、食物が病気になると
バイオフォトンが活性化することが分かっていて、バイオフォトン測定はストレス測定に使えると考えられ、医学や農業で応用できると期待されています。

人間が出す、光子とは、光のことであり、光は、電磁波でもあります。
しかし、光と言っても、可視光線では無いので、目に見える光でないため、肉眼では見えませんが。
人以外の動物などは、もっと広い範囲の光の領域を見ることができる。

更に、フリッツ=アルバート・ホップ博士は、バイオフォトンという、光の粒子が私たちの細胞の中から放出されており
それが、意識であり感情でもある、普段見えない、意識、感情の正体はバイオフォトンであり
嬉しいと感じたら、全身で嬉しいフォトンが放出されると言っています。

もし、そうだとすると、霊能力者が見えているものの一つが、バイオフォトンで感情の変化や、心を読み取っているとしたら
でも、先ほども言った通り、肉眼では見えないもの。
しかし、実は人間には隠された能力が、超能力や、霊能力でもなく
持っている可能性があるので、その例を紹介します。

◆3章.霊能力者が見えるもの?大量の情報から、幽霊を脳内で作り上げる、高次感覚者の存在。

※四色型色覚(テトラクラマシー)

人間の中でも、4色型色覚、常人の100倍のの色を持つ人が存在します。
人目の中に赤錐体(L錐体)・緑錐体(M錐体)・青錐体(S錐体)という3つの錐体細胞を持っており、
それぞれが色を感じ、脳へ「これは何色だよ!」というメッセージを送ることで「色覚」を得ています。一般的に1つの錐体細胞は約100種類の色を識別しており、
それを3つ組み合わせることで、人は合計100万色を識別しています。
世の中にはこの錐体細胞が4つあり、1億色を知覚できるという「スーパービジョン」の持ち主、4色型色覚者がいます。
我々が見ている世界よりも、もっと色彩豊かな世界を見ている、四色型色覚(テトラクラマシー)
の人であれば、もしかすると普通にオーラ(バイオフォトンの光)を見ているのかもしれません。
普通過ぎて気にならないと推測できる。

※磁覚 人間が持つ6番目の感覚。


磁場の方向、強さ場所を。生物が知覚すること可能にする感覚である、磁気感覚とも言う。

動物が自信の位置を把握する目的において、磁覚は地磁気をを感知されるために使用される鳥類、昆虫、亀、サメなども磁覚を利用しているとされる、人にも磁覚がある。

この磁覚を利用して、バイオフォトンから情報を受け取っている、恐らくこの磁覚の感覚が優れている人は、五感で感じている以上の情報を取り入れていることになる。

磁覚を利用して得た感覚が、幽霊の気配や、霊視対象者が思い浮かべる幽霊のイメージを受け取っているのではないかとも考えられる。

※共感覚


共感覚とは、1つの感覚的な刺激から、複数の種類の近くが引き起こされる現象の事、別名シナスタジアと呼ばれる。

例としては、数字を色でイメージする事が出来る。
特殊な能力ではありますが、実は赤ちゃんの時は誰もがこの能力を持っていると考えれています。「赤ちゃんのうちは、感覚が未完成で、
一つの刺激を脳の様々な部分で処理してしまう。

それが成長していくと五感に分かれてしまう。という説がある
つまり、それが何らかの形で残ったのが共感覚ではないかと。

大人になると、きちんと五感として、分けて扱うことが出来るようになるのが通常なのですが、共感覚の場合は、もしかすると
成長の過程で、一部の感覚が未完成、統合された形で残ったとも考えられる。

3章、まとめ、


共感覚で、幽霊を視れる報告は聞いたことが無いが。
明らかに五感で感じることができない、情報を持っていることから、心霊現象に活用した研究がなされてないだけかもしれない。

まとめ、オーラを見ることが出来るかもしれない、上記3つの能力は、幽霊を捉えているかも知れません、
もしかすると、幽霊の姿が、情報として知られている、一般的な幽霊のイメージと実は違っていて、本人が気が付いていないだけで
上記の3つの能力で実は、幽霊が視えている可能性もある。

霊能力者は、自分の磁覚や、共感覚、四色型色覚を利用して、霊視対象者のバイオフォトンを視て、幽霊のイメージを掴み、
嗅覚で、霊視対象者の匂いから、エクスポゾームや、マイクロバイオームを理解して、感情や細かい、部分を予想できるようになり、
明確に幽霊の姿を、自分の脳内に作り出していると、考えることが出来る。

あとは、一つ一つ検証していくだけなのだが、霊視できる人を協力者として用意できるかが問題である。

そもそも、霊能力は無いを前提にしていては、協力してくれる霊能力者は、集まらないし、
もし、これは、霊能力ではありませんなんて、結果が出ても、面白くない上に、商売の邪魔をしていることになるので、別の方法でチャレンジ出来たらと思います。

◆全文まとめ、幽霊と電磁波は、


幽霊の正体が、電磁波ではなく。
電磁波は、幽霊を見るための現象として存在しており、それだけでは幽霊を見ることはできない、

幽霊思考、暗示効果があって、はじめて幻覚の中で幽霊と結びつく。
それよりも、人体が出す、電磁波(バイオフォトン、光子)が、幽霊を見るために必要な要素で
霊視、透視の解明に繋がるもので、肉眼では見えない、バイオフォトンや、エクスポゾーム、マイクロバイオームなどを
測定器無しで視覚や嗅覚で感じ取り、膨大な情報を処理し、メタ認知とも言える、処理能力で一瞬でまとめる能力を持っている人が、自分の中で幽霊を脳内イメージで想像する、霊視の仕組みで、実際には死者の魂としての幽霊は存在せず、
膨大な情報から答えを導いている人のことを。特別な能力者として感じているが。

磁覚や、共感覚で説明した、人類が本来持っている5感以外の感覚持つ、高次感覚保持者が存在すると考えています。

私は、死者の魂としての幽霊は存在しないと、考えているため、結果
霊能力は存在しない、あるとすれば、五感以外の能力や、五感が特別な人を含む、高次感覚保持者が
霊能力者、超能力者の正体では無いかと最後に主張いたします。

霊視をすると、疲れるというのは磁覚や、嗅覚を最大限に使い、膨大な情報を、一瞬で処理するということは、
膨大なカロリーを脳が消費するためと考えると納得がいきます。

◆後書き

ここで、書かれたことはすべて推測で、実験、検証された訳では無いので、
いつか、クラウドファンディングなどで資金を集めて、幽霊や、霊能力者について本格的に検証できたらと思いますが、その結果を、幽霊の新しい使い方、幽霊が存在しなくても
思い込み(幽霊思考)を応用した、人格再生や、夢の中の幽霊を、他人が見えるようにする技術をを進めたり
VR,AR,XRなどで、自分が幽霊になって壁をすり抜けたり、人に憑りついたりする疑似体験をすることで
現実世界で、幽体離脱しやすくなったり、自由に幽霊が見えるようになったりするなど、試してみたいことがあるので
まだまだ。思考実験を続けていこうと思います。ここまで読んで頂いてありがとうございます。
第4章は、電磁波の補足として、載せました。興味がある方は参考にしてください。

◆4章、もう少しだけ詳しく用語解説。

◆、用語解説

参考 東京電力パワーグリッドホームページより

◆電磁波とは、電場と地場の変化を伝搬する波(波動)である。
電磁波とは、『電界』と『磁界』が組み合わされたものです。
電界』とは、電気的な力(プラスとマイナスがくっつく力) が働く空間のこと。

磁界』とは、磁気の力 (N極とS極がくっつく力)が働く空間のこと。
電磁波は、『電界』と『磁界』が交互に発生しながら波のように伝わっていきます。

スイッチを入れると電流が流れ、電界に加え、磁界が発生します。
つまり、コンセントに電化製品のコードを繋ぐと、電流が流れて、電界、磁界、電界、磁界と電流を中心に交互に発生します。
電力設備から発生する超低周波の電磁波については、健康への影響が議論されているのは、主に『磁界』の作用です。

なお、磁界の単位は国際標準に合わせたマイクロテスラ(μT)*を用いています。
 *1マイクロテスラ(μT)=10ミリガウス(mG)
<参考>1マイクロテスラ(μT)=10ミリガウス(mG)

◆人体への影響
人体に、蓄積されない、遺伝子を傷つける力はない。

電力設備から発生する電磁波は、国際的なガイドライン値ならびに国の規制値である200マイクロテスラを大きく下まわっています

施設の中でも、一番多いもので
地中送電線(6万6,000ボルト)
配電用変電所(18万7000ボルト)
8.9マイクロテスラ(89ミリガウス)

〈測定ポイント:敷地境界から0.2m、地表0.5m,1m,1.5m〉※値は3点の平均

◆WHO(世界保健機関)による健康リスク評価
健康への影響に関する国際的な評価は、『短期的影響は国際的なガイドラインを守っていれば大丈夫で、健康被害は無いとしている、

長期的影響は科学的証拠が不十分』というものです。『電磁過敏症』は、電磁波が原因という根拠はないと評価されています。

つまりは、日常生活圏で、普通に生活しているだけでは、磁気閃光現象などで、幻覚で幽霊を見ることは、ほとんど無いことになります

◆磁気閃光現象
20Hz程度の周波数の磁界の強さを極端に強めて,10~12mTにすると,誘導電流によって網膜細胞が興奮し,
閃光が見えることが報告されています。周波数が60Hzになると,50mT程度の磁界で閃光が現れた実験例があります。これは磁気閃光現象と呼ばれています。

実際の所、この現象だけで、幻覚を見たと言う人を、皆さんの周りで聞いたことがありますか?本人が知らないだけかも知りませんが結構なレアケースだと思います。

そして、幻覚の内容は閃光と言われていますので、幽霊の原因とするのは、問題があります。

しかし、墓場、トンネルなどの、幽霊目撃例は大変多いは、どうしてか、下記の例も考慮する必要があります。

◆電磁波過敏症(でんじはかびんしょう)「ある程度の電磁波(=電磁場)に曝露されると、
身体にさまざまな不調が現れる」「電磁場に曝されることによって健康を害する」概念の申告症状、
及びマイクロ波生態効果による身体機能不全と疾患も定義とする。
                             引用 Wikipedia
症状の例
●皮膚症状、発赤、チクチク感、灼熱感
●神経衰弱性及び、自律神経症状、疲労、疲労感。集中困難、めまい、吐き気、動悸、消化不良

世界保健機関WHOは電磁波との関連についての科学的根拠はないとしている点で、
実際には国別で対応が分かれているが、いろんな過敏症が実在することから、全くのゼロではなく、本当に敏感な人はいると考えられるが、
その人が100%幽霊を見る訳ではないと思う。

球電現象
電磁波で火の玉を見る
スウェーデン・ウプサラ大学のバーノン・クーレー博士は電磁波についての研究を行っている。その研究の中で、うつ病患者がTMSという経頭蓋磁気刺激法を受けている時に、光の玉を見たという。

博士によると「電流が脳の視覚野を活性化させ幻覚をみせる」というのである。つまり、電磁波が発生している部屋では火の玉を見る可能性があるのだ。

◆上記にも、書いたが、環境からの、電磁波の影響よりも、人間がも持つ電磁波の方が、幽霊を見ることに大いに関係してる。
最後まで、見ていただき重ねて感謝いたします、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?