コンサルタント講座!リスターのコンサルティング業界講座受けてきました!
2ヶ月でプロジェクトマネジメントスキルが身につくリスターのコンサルタント育成プログラムを受けてきました!
ちなみに私はコンサルティングについての知識はなく、全くの未経験です。
今回は、第一回「コンサルティング業界講座」の内容を紹介していきます。
講座について
まずはどのような講座だったのかを紹介していきます。
講座の内容
1講座2時間で構成されています。
これを週2回×4回の約2ヶ月(全部で約16時間)で行うというスケジュールです。
第一回ということもあり、今回は「コンサルティングとはなにか」など、コンサルティング業界の基本的なことについての授業でした。
講座の雰囲気
次に講座の雰囲気についてですが、Googlemeetによるオンラインの講座となっていたため、質問がしやすく、ついていけないところや難しいところはこちらの表情を見て丁寧に説明し直してもらえるなど、しっかりと学ぶことができる環境でした。
挙手ボタンから質問はいつでもできますが、急にこちらに質問や問題を出されることはなかったため、固くならずに受けることができました。
コンサルティングとは
はじめに基礎知識を身に着ける今回の講座について、「どのような人が対象になるのか」と「講座によって得られること」についての紹介から始まりました。
その後、コンサルティングとはどんな活動なのか、目的はなにかなど基本的な説明が始まりました。
ここでは下記のようなステップを図や例を出して解説していました。
1. クライアントの課題抽出・手法について
2. クライアントへ解決策を提示すること
3. 解決策の実行・支援
その後は、混同しがちな「経営コンサルティング」と「コンサルティング営業」の違いについての説明でした。
こちらも図や例があったため、すぐにイメージすることができました。
コンサルタントの機能・役割
コンサルタントの機能・役割についての章では、クライアントがコンサルタントに依頼をする理由、契約方法、キャリアによる役割についての説明でした。
コンサルタントには資格がないことや、どのくらいの経験を積めばどの程度のレベルになれるのか、コンサルティングファームにおける役職名の違いについての話が印象的でした。
プロジェクトの動き
ここでは前の章で学んだ役職が、それぞれどのような役割で受注から最終報告まで動くのかという説明と、プロジェクト契約の動きについての解説でした。
どちらも図を用いた説明によって、スムーズにイメージすることができました。
業務プロセスの流れ
ここでは「戦略系」「業務系」「IT系」「人事・組織」に分けた基本的な業務の流れと成果物についてでした。
図に記載されている内容は大変細かいため、ここでは詳細の説明は省かれましたが、要点を押さえた流れについての説明はありました。
まとめ
講座を受けてみての感想は、未経験には聞きなじみのない単語が多く出てきましたが、講師の解説もあって、初めてでもついていける内容だったと思います。
今後はより実践的なスキルについて学べるので非常に楽しみです。
▼参加した講座「リスター」のURL
https://bjhnk.hp.peraichi.com/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?