意外と出来ていない!?左手の意識

はじめまして!さくやと申します!


あなたは

身体が開いているぞ!と

言われていませんか?


身体が開いてしまうと

球速・コントロール・球の回転軸など

ピッチングに悪影響しかありません!


なので、今回は

「開きを抑えるコツ」について

今日から実践できる練習をお伝えします!


まず、あなたは左手を意識して

ピッチング出来ていますか?

左手を意識して使っていないのは

大きな損をしています。


左手を意識して使うことにより

・身体の開きを抑えることが出来る

・体の開きが減ることにより
 
    狙った回転軸で投げれるようになる

・左手を内ももに向かって真っ直ぐ

    振り下ろし内ももを叩くことで

   投球のリズムを作ることが出来るようになる


ですが、左手の意識が出来ていないと

・身体の開きが早くなり下半身の力をロスする

・腕振りのみで投球することになり

   投げることが苦痛になる

・身体の開きが早いピッチングフォームは

  球速・コントロールの限界をすぐに迎える


すると次第に、

腕や胸の筋肉痛に嘆くようになり

球速・コントロールも良くなることなく

ピッチングを苦痛だと思うようになり


あなたはピッチャーを諦めることになるでしょう


そんな負の連鎖を断ち切り

「すぐにフォームを改善してやる!」と

強く思ったあなたにだけ



『左手を意識して使うコツ』

をお伝えします!


私自身、左手を意識する前は

身体の開きが早く、右腕に頼りきり

安定した投球をすることが出来ませんでした。


そんな私でも

左手を意識して投球練習をするようになり

目標としているピッチャーの方に

「誰かわからなかったよ」と褒めてもらい

今まで1試合で腕の筋肉痛に悩んでいたのが

2試合投げても筋肉痛にならなくなったんです


同じ悩みを持つあなたの為に

左手意識のコツについて

お話していきます!


『2STEPで身につく!左手意識のコツ』

1.左手を左太ももの内側にくっつけ
   
       シャドーピッチング

      (このとき、左手はくっつけたまま

          身体が開いていないことを確認する)

2.左手を真っ直ぐ上げ、手のひらを外に向け

       シャドーピッチング

        (このとき、左手は1で作った形に

            なるよう意識して振り下ろす)



このトレーニングを毎日

10回×3セットを3ヶ月続けるだけで

身体の開きが抑えられ、

綺麗な投球フォームを

手に入れることができます!



そんな理想的な投球フォームを

手に入れたあなたは

速く・キレのあるストレート

狙ったところに決まるコントロールを

操ることの出来るピッチャーになれるでしょう



私には、あなたが自信に溢れ

バッターを翻弄する姿が見えています

あなたにも見えているはずです



今日から実践し

理想のピッチングを掴み取りましょう!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?