ゆるろぐ

40代の男 / 壮年期?の終盤に差し掛かり、何かやりたいということで、これから日々感じ…

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40代の男 / 壮年期?の終盤に差し掛かり、何かやりたいということで、これから日々感じたこと、考えていることを文字に残すことにしました。主な関心事項は、子育て、大谷選手、将来の住み家、クルマ・ロードバイク、時事問題、近未来の技術(核融合発電とか)です。

最近の記事

人材育成って大事ですよね

米国の次期大統領はトランプに決まりましたね。やっぱりどこの国も一にも二にも『経済』ということでしょうか。しかし、いくつか有罪評決を受けていると思いますが、刑が確定したらどうなるのですかね?公務している間は執行されないのかな。凄い世界だ・・・笑 S&P500も上昇してますね。NISAやっている方はウハウハかも。やはり米国経済は強いな~。個人的に核融合関連の日本株を買って応援したいのですけど、まだ個別株を買う勇気が無く・・・ 話は突然変わりますが、この頃、政治家、著名人、学者

    • 国民民主党の玉木代表は期待できそう

      最近、国民民主党の玉木代表が、youtube(PIVOT)で経済政策について語っている動画を見たのですが、この方、非常に優秀でコミュニケーション能力も抜群に高いですね。今まであまり存じ上げなかったのですが、元大蔵官僚のようで、極めて緻密な知識と分かりやすい語り口で、ちょっと感動すら覚えました。皆さんも是非御覧ください。 自民党をはじめとした政治家の皆さんには、政党の枠や過去のしがらみを超えて、全ての政治家がタッグを組んで課題に取り組んで欲しいものです。そういう意味で、今回の選

      • スポーツにおける伸びしろを求めて

        大谷選手・山本選手が所属するドジャース、ワールドシリーズ優勝しましたね。大谷選手の今シーズンは、10年7億ドル契約での移籍一年目、一年通して初めての打者専念、水原元通訳問題で、これまでと異なるシーズンの入りでしたが、自身が最も望んでいたポストシーズン出場で、ヒリヒリする10月を過ごすことができ、技術や身体能力もさることながら、改めて鋼のメンタルの持ち主であり、また、運(夢や目標)を引き寄せる力があるなぁと感心します。 ところで、最近、私が注目していた日ハムの柿木投手がとうと

        • 私が考える仕事人として必要な能力について

          唐突ですが、少し書き残したいことがあり手を動かしています。 職種によって求められる能力は異なると思いますが、仕事において必要な能力は、概ね以下のとおりかなと考えています(あくまで私見ですが)。この順番は職種によって違ってきますが、私の役割に照らして考えると、①>③>②の順かな。職種に関わらず①コミュニケーション能力が重要と考えています。 ①コミュニケーション能力(文章力+会話力) ②専門知識 ③課題解決能力(論点の整理・解決策(アイデア)の提示など) 私はもう社会人になっ

        人材育成って大事ですよね

          40代前半の現状とこれからについて

          前回投稿から6か月以上空いてしまいました。。。 特に忙しかったわけでもなかったのですが、自分自身に大きな変化もなく、 書く気分になれませんでしたね・・・ 突然ですが、40代前半の方達は日々どのように過ごされているのですかね。私個人としては、良い意味で経済的・精神的・身体的にも特に大きな問題は抱えておらず安定しており、今の暮らし自体に不満はないものの、悪い意味では面白みがなく、このまま惰性で生きると人生を無駄遣いしているように思えます。 他方、私も40代に突入(いわゆる松坂世

          40代前半の現状とこれからについて

          サッカーで求められる能力について

          少年サッカーも間近で見るとかなりの運動量とボディコンタクトだなと感じます。特に息子が所属しているチームは、ゾーンで守るというより、前からプレスに行ってボールを奪い攻撃につなげることを基本とするサッカーなので、守備における寄せの意識が高いため、運動量が多い気がします。 これまでの投稿で野球とサッカーの違いについて、自分なりに感じたことを書いているわけですが、サッカーはまず走れないと話になりません。小学生低学年での団子サッカーでは、正直走れなくても無理矢理ボールを押し込んで前に

          サッカーで求められる能力について

          更なるステージに向けて

          小4息子が昨日をもってサッカースクールを辞めました。スポ少のサッカーチームも、おそらく3月末で退会する予定です。 辞める理由は、サッカーが嫌いになったということではなく、どうしてもチャレンジしたいことがいくつかあるから。親からすると、これまで積み上げてきたサッカーの経験値を無にするのは、かなり勇気がいるし勿体ないと感じてしまいますが、本人は、なんともあっさりしたものです。 元々息子は、勝負事は自分自身で白黒ハッキリさせたいタイプらしく、今更ながらですが、勝敗を自分自身のみで

          更なるステージに向けて

          野球とサッカーの違いについて③

          総じて団体競技は、ポジションに応じた役割があるので、監督やコーチなど第三者の評価が人によって違ってくるのですが、野球は、投手と打者の関係は、基本的に個人勝負だし、守備に関しても一部連係プレーがあるものの、限定的と言えますので、個人の能力評価がし易いと思います。  ・野手:打率、出塁率、守備率など  ・投手:防御率、奪三振率、被打率など 他方、サッカーは難しくないですか。。。笑 まあ、例えば、フォワードは点を取れば評価されますけど、同じ1点でもフォワード以外の選手の貢献度によ

          野球とサッカーの違いについて③

          教育と名言②

          教育と名言パート2です。私が刺さった名言・・・ アメリカンインディアンの子育て四訓だそうです。 乳児は肌を離すな。 幼児は肌を離せ手を離すな。 少年は手を離せ目を離すな。 青年は目を離せ心を離すな。 本当に上手いこと言いますねぇ、、、 ウチは一人息子(小4)なので、関わる時間も多いことから、二人以上のお子さんを持つ家庭よりも過干渉になっていると思います。まあただ、子どもの数に関わらず、家庭によっても距離感が異なりますから、難しいのですが、今のところ、ウチの息子は、親

          教育と名言②

          教育と名言①

          皆さん、こんにちは 突然ですが、どうもウチの息子(小4)は、常時ではないものの、時折、以下の傾向があります(これだけ見ると今後が心配になるな・・・笑)  ・基本的に面倒くさがり屋で語彙力もまだまだ足りないため、自らの言動    が受け身(反応が無いことも)  ・上手くいかないと責任を相手に求める  ・斜に構えている(素直ではない) 目に余ると、本気で怒るし、必ず孤立して幸せな未来は無いよと諭すのですが、数日経つと、また上記の傾向が顔を覗かせてきます。。。 そんな中、たま

          教育と名言①

          不眠・・・

          最近、投稿が御無沙汰でした。 実は5月下旬から7月上旬まで、中々寝付けない日々が続き、それにより体調が優れない日が続きました。超音波検査や血液検査は行ったのですが、特に問題ないということで、どうも、不眠から来る自律神経の乱れのようです。正直、仕事やプライベートでストレスを抱えているようなことはなく、なぜ寝られなくなったのか明確な原因は謎なのですが、それまでは特に意識していなかった、寝る直前までスマホで動画を見ていたり、考え事(子どもに関することが多い)をしていたことが原因かも

          不眠・・・

          子どもたちがより活躍できるスポーツ振興のあり方について

          大谷選手ですが、今年はバッティングの方で早々に上手く修正ができたようで、序盤から凄い活躍ですよね。良い状態を継続する上で、絶えず自分の状態を的確に把握し微調整を繰り返す営みが必要であり、そこが難しいわけですが、流石ですね。 今の大谷選手は、身体能力、技術、プロ意識(フィジカルメンテナンス・メンタルコントロール)、人間性(容姿も)の総合力で、これまでの日本人プロスポーツ選手の最高到達点といった感じでしょうか。小学生を持つ親としては、小学校時代の特にゴールデンエイジとされる年代

          子どもたちがより活躍できるスポーツ振興のあり方について

          マスクの着用について

          3月13日からマスクの着用は個人の判断となり、また、5月8日から新型コロナが5類に移行し、本格的にコロナ前の日常に戻るための足掛かりになる状況変化がありました。私個人としては、マスクは着けたくない派だったので、大いに歓迎なのですが、6月に入り、暑い日も増えている中、外で一人で歩いている方すら未だにマスクを着用している方が多くてびっくりします。。。 マスクを長時間すると、免疫力とともに、思考力や記憶力が低下するとの記事も多く目にしますが、このマスク着用率の高さは何なのでしょう

          マスクの着用について

          野球とサッカーの違いについて②

          今回は野球とサッカーの動きの質の違いに関してになりますが、 野球は“静”と“動”がある一方、サッカーは“動”のみであると捉えています。 野球は、例えば、守備(ピッチャーとキャッチャーは除く)において、バッターが打ちに行く瞬間まで、一歩目を正確かつ迅速に踏み出せるようにリラックスしながらほぼ静止して待ちますが、打った瞬間に打球に併せて動きます。その後、打球の予測をしながら捕りやすい位置まで移動し、捕球したら投球動作に移ります。加えて、打撃においても、構え(静止状態)から、ピッチ

          野球とサッカーの違いについて②

          少年サッカーにおける成長度合いに応じた活躍の場について

          息子が所属しているサッカーチームのメンバーも小学生の中学年にもなると、個人の個性が明確に表れてきたり、成長スピードに結構な差が生じてきているように見えます。そもそもの生まれ月の違いも相まって、どう考えても遅生まれ(特に夏頃までに生まれた子)で早熟タイプが活躍できる可能性が高いです。 したがって、小学生年代は成長スピードや運動能力に結構な差が生じる前提で、チーム全体として活躍の場を沢山与えるには、少なくともチーム編成において、身体的かつ技術的な視点で優れている子たちとこれから

          少年サッカーにおける成長度合いに応じた活躍の場について

          早熟ではないことを期待したい

          息子を見ていると、どうしても自分の同時期と比較してしまいがちですが、現在、小学生(中学年)である息子は身体的にはかなり恵まれている方だと思っています。遅生まれで身長はデカいし足も速いです。私も身長は大きく運動神経は良い方でしたが、早生まれ、かつ未熟児寸前で生まれていることもあり、小学生年代で際立つような身体能力はありませんでした。 ただここで問題なのが、これが早熟によるアドバンテージなのかどうかですね(もちろん定期的な運動による能力向上の面もありますが)。結局、他の子よりも

          早熟ではないことを期待したい