月夜に煌々と照らされる息子のおしり
深夜、なぜか息子のタオルケットがかかってないのです。
ちゃんとかかってる日もあります。
うつ伏せで寝ながらおしりを掻いているようですが、服を戻す動作ができないので、冷たいおしりを見ることもしばしば。
そして深夜から明け方にかけて、長年体に染み付いてしまった1、2時間おきに目が覚める現状。
タオルケットをかけ、身体の位置を直します。
痛い話ですが、オムツ替えで他の家庭より手洗い回数が多いため、まだまだ乾燥気味の手。
その身体の重さに治りかけの乾燥指にまた傷が新たに開くのがわかります(涙)
明け方4時、おしり掻きでずれたオムツからおしっこがモレ、全身は冷たくなり、パジャマもタオルケットも布団も全部おしっこまみれ。
無理やり全身着替えさせ、私の布団をかけます。
もう本当に毎晩毎晩なんなのよ。
大きな布団で朝まで熟睡したいなー。
なんて。
夜間介護の話。
お読みいただきありがとうございました。