ウェルネストホームで家を建てる ~私がこだわったポイント~
この記事では私がこだわったポイント3つを紹介します。
1. 外観の色
ウェルネストホームの外観といえば以下3つで、選べる色は限られています。
屋根: SGLガルバリウム鋼板(日鉄鋼板 ニスクカラーPro)
壁: ウェルネストウォール(えがく家だと5色くらい)
窓: ウェルネストウィンドウ(白のみ)
基本的にこれらの色を組み合わせて、外装の色を決めるわけですが、
私のこだわりポイントは、壁の色と破風・鼻隠し・軒の色を変えたことです。
具体的には壁をクリーム(ベージュ系)にして、破風・鼻隠し・軒をホワイトにしました。
ウェルネストホームの施工例ではそのような配色の家を見ませんが、世間一般にはそのような配色の家も多く、担当の方に相談したところ標準料金内でやって頂けることになりました! 実際の見た目がどうなるかドキドキしてますが、建ったらまた報告します。
2. 階段の幅
2つ目のこだわりポイントは階段の幅です。
通常の尺モジュールだと階段の有効幅は75cmほどになりますが、私の場合、階段だけメーターモジュールにしてもらって有効幅を85cmほど確保しました。
理由は以下の2点です。
・2階LDKなので、広くしたかった。(買い物などを袋持って上がるので)
・2階に置く冷蔵庫や洗濯機などを階段から搬入できるようにしかった(尺モジュールの場合、道路側に荷物搬入用の大きな窓を設ける必要があった)
ただし、階段をメーターモジュールにしたので、他の箇所の納まりは悪くなりました。変な柱がでるなどのしわ寄せ=デメリットはあります。何を優先するか次第ですね・・
なお、尺モジュールの場合、スチール製の手すりにすることで有効幅は少し広くなるそうです。ただ、オプション料金はかなり高い(100万円くらい?)ようです。
3. 窓の配置と高さ
3つ目のこだわりポイントは窓です。
なるべく1階と2階の窓のタテとヨコの位置を揃えて、サイズもなるべく同じものを選んで、外観を整えました。
また、できれば外の視線を気にしたくなかったので、自前の3Dモデルで外の人の視線の高さを確認してみて、窓の高さを調整しました。
住んでみないと本当に良いかどうかは分からないので、また建ったら報告します。
他にもいろいろこだわりましたが、また別の記事で紹介していきたいと思います。