定年の生きる張り合い
定年の節目で、「生きる張り合い」を無くして居ませんか。
世界旅行・豪華晩餐会・田舎暮らし、これらは、息抜きでしかありません。
張り合いは、生きる意味となるものです。
健康とお金を目標化して、「責任と義務」を負う仕事を続けることが生き甲斐で意味になります。
お金と権利は後から着いてくるもの。
定年を乗り切る相談相手をお持ちですか。 昔からの友人も、職場仲間も、生活環境やお金の事情が、全く違う立場になってしまい、肌感覚の相談ができないものです。
しかも、個人情報がダダ漏れになります。
仕事やお金の専門家は、表面的でビジネスライクに終始します。
今から30年をスタートするにあたり、強みを活かした働き方と、投資に頼らないベースとなる年金や非課税貯蓄の活かし方を「見える化」することが、定年を乗り切る スキルです。
私は、誰にも相談せず、息抜きだけの悠悠自適を選んでしまいました。
今、できている小さな「責任と義務」は、家族の食事の用意です。
今日の1品は、ヒラメのカルパッチョ。
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