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換気扇を交換してわかったこと
お風呂の換気扇の換気能力が極端に落ちていたので換気扇を業者さんにお願いして交換することにしました。しかし新しいものに交換をしてもなぜか換気が良くならない事がわかりました。そこでダクトの中が汚れているのではないかと思い、ダクト内も見ていただきました。
業者さんがダクト先端の吐き出し口まで見てくださったのですが、吐き出し口に外から雨や虫などの異物が入らないように網の付いたガラリと呼ばれるフードが付いており、このフードにかなりゴミが溜まっている事はわかりました。 とりあえず内側からゴミを取れるだけ取っていただき正常に近い状態にすることができました。ただ完全な状態にするには、ガラリ交換しないといけないと業者さんからアドバイスをいただきました。
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今回の換気扇に接続されているガラリを交換しようとしますと、部屋が2階ということもあり、ハシゴを使って二人作業となり、結構金額が掛かってしまうそうです。このためこのガラリの交換についてはマンションの大規模修繕の時にやることにしました。
今回の私の事例のように換気扇を交換しても換気能力が上がらない場合は、ダクト内の状態を業者さんに見ていただくのが良いと思います。ガラリは マンションの外壁にがっちりと固定されシールもされていますので、清掃するためには交換になると思われます。次回の大規模修繕の際には全住戸のガラリを忘れずに交換をしたいと思います。
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