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確定申告の準備が整いました

今年も確定申告の時期が迫って参りました。昨年は確定申告をまとめるのに2週間以上かかりましたが、今年はさまざまな改善を行った結果、ほぼ2日で終了し、既にいつでも提出できる状態になりました。今回はその改善内容をまとめてみました。

➀取引登録を後回しにしない

まず、取引内容を会計ソフトに入力する際は後回しにせず、その都度処理を完了させることを心掛けました。

②固定資産台帳を早めに確定させる

今年は賃貸物件の入れ替えを行ったため、減価償却費の算出方法に自信が持てなくなってしまいました。このため、昨年10月に青色申告会を訪れ、今年度の減価償却費の算出方法について確認しました。その結果、確定申告処理の際に問題が起きないように準備できました。

③会計ソフトのWebチャットの使い方を改善

確定申告処理で分からない部分をWebチャットで問い合わせる際、入力欄が小さく、文字の入力に手間がかかっていました。このため、一旦Google Keepに聞きたい内容を音声入力で記録し、それをWebチャットに貼り付ける方法に変更しました。これにより、スムーズに問い合わせができるようになりました。

④会計ソフトの電話問い合わせを早めに行う

Webチャットでは解決が難しい内容は電話で問い合わせますが、昨年は1月末近くになってから問い合わせたため、電話が混雑しており、実際に聞けるのは2~3日後になることが多くありました。今回は年明け早々に予約を入れた結果、当日に電話相談ができ、タイムリーに処理を進めることができました。

⑤前年トラブルとなった内容をメモに残す

確定申告の際に、前年までに問題となった項目をメモに残しておくことで、その年の処理をスムーズに進めることができました。
これらの改善を進めた結果、今年はほぼ2日で終了することができました。来年はさらに改善を重ね、1日で終了できるようにしたいと考えています。

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