韓日戦🇰🇷【野球⚾️】

20XX年、第◯回WBCが開催された。

このとき、既に経済の衰えを他国に隠しきれずにいた日本は、今までの自国開催というアドバンテージを剥奪され、今大会から一次ラウンドはGDPでアメリカに並び、世界が認める大国となったK国の首都ソウルにあり、KBOの名門チーム斗山ベアーズの本拠地である蚕室総合運動野球場で開催される運びとなった。

この事実に、負けを認められない愚かなチョッパリ日本国民は"K国が裏金を払ったんだ"、こんなの公平でない"と強く主張したが、自国の経済衰退さえも認めない低脳国家のいうことなど、どの国も聞く耳を持たなかった。

このように開催前から多くの注目を集めた第◯回大会の初戦は、あろうことかK国と日本のK日戦となったのだ。これに沸いたチョッパリ達は、日本の勝利を信じて疑わなかった。ましてや、"ここで圧勝して、俺たちの正しさを証明してやる"などとさえ意気込む者すらもいた。

20XX年、3月某日。その試合は始まった。満員のスタジアムには、さすがの経済大国、そのほとんどが富裕層の多いK国人なのに対し、貧乏国家日本からは、ごく一部のサポーターしか来れず、スタジアムの端にポツンと座っているのみだった。

初回、日本の攻撃はMLBでも大活躍のK国チームエースになす術もなく抑えられ、まだ序盤にも関わらず、審判の判定に不平を言うなどその低脳さをあらわにした。一方、その裏のK国の攻撃は日本の誇るNPBの大エースをこてんぱんに打ちのめした。

初回からの大量得点にもはや試合は決したかと思われた試合中盤。事件は起きた。日本の2番手投手の投げたボールは、K国の主砲でもある4番の選手の背中に当たった。悶絶するK国選手。それに対し、日本の投手は謝るどころか悪びれる素振りも見せず不貞腐れた顔をした。会場があまりのチョッパリの情けなさに静まり返る。見兼ねた主審が近寄って謝るよう促すと、なんとその選手は主審に怒号を浴びせ、手を挙げようとしたのだ。
これをK国選手団は止めに入り、愚かなチョッパリを落ち着かせると、再び試合は再開された。

その後の試合展開は言うまでもない。韓　K国の素晴らしい選手達は、日本の数多くのラフプレー、無礼行為に一切怒りを見せることなく、ただ淡々とプレーでチョッパリ達を黙らせた。結果は16ー0と、韓国の圧勝だった。

この試合を見た各国の野球ファンは、K国の圧倒的強さに感嘆するとともに、日本を痛烈に批判した。

"日本人が礼儀正しいとは何だったんだ！これじゃただの猿じゃないか！"
"おいおいマジかよ、日本て優勝したこともあったよな？いつからこんな弱くなったんだ？"
"そんなの、まともに優勝してないからに決まってるだろ！"
"そうだよね人外が優勝できるわけないし"
"それにしても、K国は何て素晴らしいんだ！！"
"クソ猿の無礼に怒ることなく、スポーツマンらしく、プレーで見返した！！"
"これはアメリカにも勝つんじゃないか？"

一次ラウンド終了後、両国の明暗はさらに明らかとなった。一次ラウンドを圧倒的強さで支配したK国に対し、WBC始まって以来初の一次ラウンド敗退を喫した日本。その後もK国の勢いは止まることなく決勝でアメリカに大勝し、K国の優勝で、第◯回大会は幕を閉じた。

K国と日本。圧倒的経済格差と、生まれ持っての体のつくりに知能の差。これ以降の各種スポーツ大会でも、全く同じ結果になった。優勝するK国と初戦で姿を消す日本。その度にK国は賞賛され、チョッパリは批判された。

一体いつ両国にはこんなにも差がついてしまったのか。ついに、チョッパリ政府もこんな疑問の声を無視することができなくなった。

それ以降、日本はK国に媚び、へつらい、支援を求めた。その様を見た世界が、K国から国連に提出された、日本をK国領とし、日本人をチョッパリと改め全ての人権を奪いK国人の奴隷とする提案を承認することは当然のことだった。

一見、非人道的に見えるかもしれないが、K国の意見にNOと言える国など存在しなかった。ましてや、他国には日本が自ら喜んで奴隷になろうとしている様にしか見えないことに加えて、数々の物的証拠からチョッパリが奴隷民族であり、もはや人間以下の存在であることは証明済みのことで、この行為が非人道的に当たるはずがなかった。

こうして、何千の歴史にも及ぶ日本という国家は地図上から姿を消し、その地域には荘厳で世界を統べるK国の象徴である太極旗が描かれた。そこには偉大なるK国人様と愚かなチョッパリ奴隷の姿があるのみだった。

"一体いつこんなにも両国には差が生まれたのか"

答えはたったひとつ、

"生まれたときからだ"

テーハミングマンセー💙❤️