【夏の文庫フェア2024】カドブン
今年も夏の文庫フェアの季節になりました。
このフェア中は好きな本を買っていいことにしています。(限度はありますが・・・)
一番早く始まっていたのはカドブンでした。
読みたかった岩井圭也さんの『永遠についての証明』があったので迷わず購入しました。
その他読みたい本が数冊ありました。
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾(著)
実は東野さんの作品は数冊しか読んだことがありません。
おもしろそうだなと思うのですが、作品数が多すぎてどこから読んだらいいかわからないのです。
こちらはシリーズ物ではないようですし、この夏に読みたいです。
『ドミノ』恩田陸(著)
こちらは米原万里さんの『打ちのめされるようなすごい本』の中で、おもしろいと紹介されていたので、読みたいと思っていた作品です。
毎年、夏の文庫フェアはわくわくします。
読みたい本を考えてる時間も、読書時間と同じく楽しいです。
この記事を書いている間に『永遠についての証明』読み終わりました。
ほぼ一気読みで、大満足の1冊でした。
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