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新潟県立大学2年前期の授業

こんにちは!おにぎりです。この記事では自分が新潟県立大学2年生前期に受けていた授業の情報や受けた感想について書いていきます。最後の方には(個人的)楽単・鬼単も載せておきますので良かったら見てみてください!

※これから書いていく情報はあくまで昨年度のものであり、今年度の授業とは異なる場合もあります。また、かなり自分の主観が含まれるため、参考程度として見てください。

自分が実際に受けた授業はこちらです!

ここには載っていませんが、水曜2限に自由科目として地域産業創出概論も履修していたのでそちらも同様に取り扱います。

ちなみにこの時間割だと月曜午前、火曜午後、金曜午後が+木曜が休みで22単位なのでおススメです。

ではいきましょー!

西洋史


世界史の西洋部分のみを取り扱ったような授業です。月曜1限ですがオンデマンド授業なので教室に行ったのは最初の1回だけでした。1時間半ぐらいの授業動画を視聴し、300字程度にまとめた文章を提出するのが授業1回分です。 

慣れればそんなにキツくないし、月曜1限をオンデマンド授業で埋めることができるのはかなりよきです。


中国事情


前半10回担当の櫛谷先生は基本聴くだけの授業ですが、後半5回担当の穆先生の授業は授業ごとに近くの人とのグループディスカッションを行い、グループごとに最低1回は発言する形式でした。
自分はほぼボッチで授業を受けていたので、授業ごとに別のグループでのディスカッションを強いられかなり神経をすり減らしました。友達と一緒に受けて一緒にグループディスカッションしたほうが楽になると思います。


空間デザイン論


「Web3.0」「GAFAM」「メタバース」みたいな難しい言葉がいっぱいでてきます。自分は頭が足りなかったため、ぼーっとしてしまうことが多かったですが、最終課題は授業を聞いてなくてもなんとかなる内容でした。ちなみに昨年度の最終課題は「持続可能なデザイン」についてパワポorワードにまとめるという内容でした。


行政学入門


この授業も初回以外は教室に行かずに単位が取れました。WebClassで提出する○☓問題、書評、ミニレポートで成績が決まります。後半2つの文章作成はミスがあると再提出を命じられます。これを無視すると簡単に単位を落としてしまうので注意です。


英語学概論Ⅰ


自動詞の分類、他動詞の-er名詞化、SVOO文型の歴史など教科書では学ばなかった英文法について学ぶことができて結構面白かったです。テストは全部選択問題でした。


文化人類学

授業中に提示される簡単な授業ペーパーで出席確認を行われます。最終テストは大問2つで1つはテスト前に提示されるちょい難しいテーマの問題。もう1つはテストが初出だけどそこまで難しくない問題でした。問題と言ってもどちらもテーマに沿って長文を書く形式です。

高校までに受けてきた授業と全く被らない内容だったので新鮮でした。特
に呪術と科学の違いの話が面白かったです。


地域産業創出概論


授業後半、外部講師の話を聞く講義が4週連続で続きますが、この講義では概要・得られた知見について毎週1000字近くにまとめてレポートを出す必要がありました。外部講師の内容も難しくかなりしんどかったことを覚えています。

この期間以外は楽でしたが、テストはむずかったです。


言語文化論


対面での出席は半分ぐらいしかなかったですが、その代わり毎週指定の本を70ページぐらい読んで読書コメントを書かなれけばいけませんでした。しかも対面の日は高確率で発言させられます。対面の出席が半分で済むことを考慮しても全然楽な授業ではなかったです。ちなみに指定された2冊の本はどちらも水俣病に関する本でした。


都市文化論

空間デザインと同じで教授で授業も課題も空間デザインと近いです。最終課題は「ウィズ・コロナ時代に適合した都市モデル」についてパワポorワードにまとめるという内容でした。


簿記


これが一番やばかったです。単位を取るには簿記3級合格ぐらいの学力が必要なのですが、他の科目と比べても2単位の学習量ではなく、テスト期間はこの授業にかなりの時間を使わされました。

昨年度、全体の成績の40%を占める小テストは第3~15回まで実施されていたにも関わらず、ほぼ第14、15回の小テストのみで評価されました(意味わからん)なので第14、15回に出席していなかった人の多くは単位を落としました。
今年度はどうなるか分かりませんが、こーゆー不意打ちはまじで良くない。


日本語教育学概論


毎週の事前・事後課題、毎週の振り返り、3回ある小レポートなどやらなければいけないタスクが多かったです。授業自体は聞くだけなので慣れれば楽かもです。




(個人的)楽単・鬼単


個人的に楽だったのは英語学概論文化人類学でめんどくさかったのは言語文化論簿記でした。

英語学概論と文化人類学はテスト期間以外はぼーっと聴いてるだけでokだったのが良かったです。

言語文化論は毎週の読書課題と対面での発言がめんどくさかったです。簿記は内容ムズすぎ、範囲広すぎ、小テストの評価が謎でした。



ここに載ってない授業も楽天の「みんなのキャンパス」で調べると講義情報が出てくるかもしれないので利用してみてください!

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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