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依存症について

心理カウンセラーの河本です。

「依存症」…

よく聞く言葉ですし、ある意味誰でもなんらかに「依存」しています。
トレーニング、有酸素運動なんて依存性強いですよ。脳をスッキリさせる効果が分かりやすくあるのでやらないとウズウズするわけです。
僕はこれですね(笑)

iPhone、人、ゲーム、タバコ…
分かりやすく社会的に困るのは…

ドラッグ・アルコール・ギャンブルが思いつく人が多いんじゃないでしょうか。

確かに大変な問題です。
脳も内臓も壊してしまいます。

ただ「誰にでもなる可能性がある」ここがポイントだと思います。
依存性になろうと思ってなる人はあまりいないはずなんで。
先に上げたトレーニングなんかはムリしすぎない限りは問題視はされにくいと思います。

ただアルコールやドラッグは明らかにその人の生活を狂わせます。勿論ドラッグも。

そこには日々のストレスや生活習慣、職種などもあります。

ビール一本が寝酒になっている人が量が増えだす、お酒なしでは寝られない、こんな小さな事からアルコール依存性までいく可能性は高いです。

会社に嘘の報告をして早くに仕事を上がり呑みに行くを繰り返して後で大変な事になった人もいます。

依存症には専門のクリニックがあるので、もしご自身で依存症を疑う人がいればクリニックを進めます。
そして依存症にいたるまでの「根本」になにがあるか分かる人もいるかもしれません。

もし「根本」の部分にカウンセリングが必要であればいつでもご相談ください。

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