✨人間関係は身体を崩します✨

さて、遠方から来て頂いているクライアントさんで ２ヶ月ぶりに来院されたのですが、

きた時からまぁ身体が崩れている。

何があったんやと思いながら施術を開始しようと思い
いつもの手順で（私の中でセットと言いますが）

シェディフリを飲んでもらう、

顔面の反射ポイントに貼るだけで！を貼る

肝門に特別なシールを2枚貼る

最後に微弱電流を四肢から回転するように流す これでセット完了。（あくまで私のやり方です）

セットというか、正直これだけでもだいぶ身体は変わっています！！

それで、いざ、どこにやってほしいのかな？

って頭から身体がどこをやってほしいのか身体と対話します。

これを傾聴と言います。

それで、本当にそこで合ってるんかを確認します。

それでOKであれば、そこを施術します。

そういう流れになるはずでしたが、

あれっ反応がない！

そういう場合って私の経験上、 感情、魂、精神などの 構造的なもの以外のものになることが多いです。

それであるポイントを触るとビンゴ！でした。

本人には言わずに、感情面のポイントをリリースしていきます。

それがうまくいくと、再度傾聴した時に

「おーい、ここだー」って身体がアピールしてきます。

そこから初めて構造体の施術ができるようになるんですね。

そうするとこっちのもんです。

施術後は左右差もなくなり、 筋膜の流れも良くなりましたが、

なんでか、体幹の左回旋だけ微妙に制限が。

すると胃でしたね最後の残りが。

あーこれは、胃の感情やったのかも知れないと 最初の感情のリリースを胃に繋げてりゃあなと反省。

最後胃を施術して完了。

最後に 「この年末年始で何か人間関係であったでしょ！？」と聞くと

「実は母と、帰省している姉と板挟みにあって・・・」とのこと。

人間関係のストレスは本当に胃に来るんですね。

やっぱり改めて、人間関係は人間の悩みの３大項目に入るよなと思いました。

そのクライアントさんはもう、母と姉さんと会うのは正月だけだったので よかったかなと思います。

たまにはね、こういう臨床の気づきとかも書いていきますよ〜

では、また明日。

志　強い日本人の心と身体、精神を取り戻し世界を豊かにする。