田舎の20畳に10人で寝るためこたつを2つくっつけて全員の足が温まる構造を考えてみた
寒い。
昨夜は関東から私を含め、4人だけの帰省だったので、12畳の部屋のこたつを挟み、足を温めながら眠った。
しかし、今晩は一気に9人に増える。
どうしたものか。
実家の母が言うには、こたつは二つあると言うので、先ずは子どもたちと20畳の部屋に布団を移し、部屋の隅にあったそれらしきものもくっつけて中央に置いてみた。
しかし、下から覗くと、隅にあったそのテーブルにはヒーターが付いてなかった。
ノーたつだ。
ただの座卓だった。
もう一度、母に確認すると、もう一つのこたつというのは押入れに畳んであるものを指したと言うので、めんどくさいが足を付けるところから組み立てることなった。
紛らわしいノーたつは隣の部屋に戻す。
あとは押入れからとにかくあるだけの布団を出して全員の足の部分がこたつに入るように敷く。
懐かしいカクレンジャーやウルトラセブンの毛布があった。
丸めて枕にでもするか。
くしゃみが止まらない。
しかし、これで今晩はなんとかみんなで雑魚寝ができそうだ。
よし、安心して飲み会に行くことにする。
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