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Uコンの世界にいざなった同級生来たる。

ちょっとしたきっかけで人生が変わっていく事があります。

小学校6年の時、この同級生から『Uコンやらないか』と誘われたのでした。

もちろん誘いに乗りましたよ。

みんなで雑誌に載ったりもしました。

エンジン付きの飛行機ですからね、かからないエンジンをクランキングしているうちに燃えたり、
墜落させたり、
また宙返りが上手くいって盛り上がったり、
いろいろと楽しいなんてものでなく、楽し過ぎましたね。

もし、この体験がなければ、後に
ラジコン雑誌の連載なんてしてないでしょう。

また、
妹がエンヤ製作所の息子と結婚する事になっても
今ほど驚く事は、なかった事でしょう。

つまり、飛行に使用してた模型エンジンがエンヤ製作所の製品だったのです。
私も仲間も皆、エンヤエンジンファン
そして、この同級生もビックリしていました。

『 いやぁ、驚く事ってあるもんだね~ 』なんて
昔話に花が咲きました。

さらに同級生くんが驚いてたのが、これです。
当時のエンジンとか飛行用ハンドルとか、いろいろ全部持っているんです。
ちなみにエンヤⅢ型エンジンは同級生くんから、当時譲り受けた物でして、
裏には本人の名前が彫ってあります。

そして、

お土産にプラモデル・キットをいただきました。
これは、今度、買う予定だったキットだったので驚きです。
嬉しい。

袋を開けて・・・

軽く洗剤で洗って・・・

作り始めちゃいました。

接着剤が固まるまでマスキングテープでグルグル巻き。

キャノピーを裏から黒く塗って接着。
エアインテークも塞いで、1/400 スケールの旅客機として製作です。

これもお土産にくれました。

これも洗剤で洗って油分を落としてから・・・

裏側を光を通さないようにと黒く塗って・・・

っておいおい、これも作り始めちゃったよ。
やばいなぁ。

ヨタハチは好きなクルマでキットは持っているのですが、
浮谷東次郎バージョンは持っていなかったんですよ。
それで、つい作り始めちゃいました。

同級生くん、プラモデルのお土産も、
ありがとう。

では、また。

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