いろんな影響で、今に至るんだなー。
今日は、出張先なので製作は出来ません。
私のYouTubeは、30人くらいの登録人数で
ほったらかしにしておいたのに
今では、何十倍にも増えているという事は需要があるのかな?
YouTubeは作品の発表場所には良いのではないかとは思っております。
なにしろ、世界に届く可能性は秘めてますからね。
ところで
私が3歳くらいの頃の事です。
マクラに耳を当てて寝てると、マクラごしにビィーーンという音が響いてきました。
父に伝えると『ラジコン飛行機飛ばしてるな』と言って私を連れて出してくれました。
これが、衝撃的な模型飛行機との出会いだったのです。
そのラジコン飛行機の場所は、わずか3年後には
クルマが行き交う大通りとなっています。
また、周りには人家もなかったのが、やはり3年後には団地が出来、田んぼは埋め立てられて家が立ち並びました。
たった3年間の急激な大変化でした。
そして、私の大変化は、6歳の
誕生日に
12歳年上と11際年上の2人の従兄弟が、私にスピットファイアのプラモデルと塗料をプレゼントして
くれた事がきっかけでした。
これを機に、私はプラモデルに、はまっていく事になりました。
さらなる変化をもたらしたのが、入間の国際航空宇宙ショーです。
ラジコン飛行機とは違う
本物の飛行機の迫力に衝撃を受けて
頭の中がグラングランしましたよ。
この国際航空宇宙ショーは、3年ほどしか続きませんでした。
後には普通の航空ショーとなっていきます。
そして、さらに小学6年の時には、Uコンを誘われて始める事になるのです。
実際に飛行させるとなると、翼面荷重や翼型、翼断面などいろんな要素が関わってきますので、いろんな事を考え始めました。
主翼の乱気流が尾翼に与える影響とか、テールモーメントアームの長さを長くしたり短くしたり、
先尾翼機も飛行させたりと、
いろいろ楽しかったんです。
で、
その頃いろいろ考えた飛行機の設計をプラモデルの改造に応用出来るな、と作り始めると
重量増加を考えずに塗装出来るのが快感でした。
と、いうのも
飛行させる機体製作は、常にハカリで計量しながらなので、それが結構大変なんです。
ハカリからの解放 ^ - ^
こんな話しが、皆様にとって面白いかは判りませんが。
m(_ _)m
そして
今、プラモデルを普通に作る事に飽きて、
改造製作メインで作ったりしてるんです。
なので、
他では見られない作品が、ほとんどなはず。
YouTubeがほったらかしなのに登録人数が増えてるのは、そういう事なのでしょうか?
と、話しは繋がるのでした。
あはは^ - ^。
話しが長い。
皆様、これからも宜しくお願い致します。
そうそう、最近はバイクも復活して、ちょっとハマってます。
ては、また。