コネクター使いたくないなぁ。
コネクターって、外すのにチカラが必要だったり
経年変化で劣化すると、外れにくくなったり
なので、
ビスを利用したコネクターを自作する事にしました。
自家カスタムしていて思うのは、いろいろと
考えるのに時間を使うという事です。
それが楽しいのですが、なかなか進まないカスタムに飽きちゃう人のいるかもしれないですね。
ところで
バイクって、エンジン形式によって
全然違う特性が全面に出るので、いろいろと面白いです。
はじめて買ったバイクが、中古で18万円のGSX400でした。
1981年型だったかなぁ、刀と共通デザインっぽい銀色にオレンジの SUZUKI ロゴのバイクでした。
これが、なんか私との性格が合わなかったんですね。
確かにスポーツバイクだし4気筒なんで速いんですよ。
バフューーーンと加速する、
その加速の仕方がイヤだったんです。
トルクは薄くてパワーはあって、スムーズ過ぎっていうのかな。
で、すぐに売っちゃって、SRX-250Fを買ったんですが、
これは、黒と黄色の限定モデルで新車で買いました。
このバイクとは性格が合いましてね、長く乗りました。
250ccと排気量が小さいくせに、ドカドカッと低速域では太いトルクを発生してくれて、シグナルダッシュではドン!っと打ち出されるような加速で、初速は無敵でした。
まずSRXがドカンと加速し、4気筒モデル達が後から抜いていく感じかな。
1990年頃に競馬新聞を各駅の販売店に置いていくという仕事をした経験があるのですが、
社長がバイクマニアなのか、
ホンダ・CB-1(400)
ホンダ・VFR-400
スズキ・バンデット400
スズキ・バンデット250
スズキ・刀 750
などなど、思い出せない機種もあるけど、
一台ずつさまざまなバイクが揃っていて、毎回、自由に乗車バイクを選べました。
CB-1やバンデットは4気筒であり、特にバンデットは
ナイフの切れ味。
フォーーーーーンとあっという間に吹けあがり、
1秒で時速60Kmに加速。
(いや1秒なワケないけど、そんな感じ)
そして信号で強烈に効くブレークで原則。
ものすごい高性能。
これがイヤ。
すんごい疲れる。
やだなぁ・・こんなの。
で、ある日
フルカウルの超レーシーな外見のVFR400を選んだんです。
ところが・・・
これにはビックリ!!
単気筒の太いトルク感と同じ物が、低速からあるんです。
シグナルダッシュでドンッて行く感じではあるのですが、
もの凄く滑らか。
V型4気筒の特性にはビックリでした。
滑らかな単気筒というのが、私が感じた印象でした。
まだまだ、いろいろと乗りましたが、
そんなワケで
私は単気筒を中心に乗っているのでした。
所有したバイクで印象的だったバイクは2台あります。
KAWASAKI AR-80 です。
これは2ストロークの80ccエンジン搭載です。
小排気量ですから、チカラはさほどでもありませんが! が!
ものすごく楽しいバイクでした。
とても軽い車体で、ヒラリヒラリとコントロール感満載。
パワーがないので思い切りアクセルを開けると
3500回転超えたとたん、突然ドバッとパワーが出て
前輪が浮き上がります。
思わず楽しさにニヤリとしながら、クンッと加速。
また欲しいな・・と思ってヤフオク見たら結構高値。
え~~~って感じ。
もう一台が、YAMAHA XS-2
これが凄い。
エンジン音はまるでヘリコプター。
バカバカバカッと大音量だが、これでノーマル。
(古いバイクだから、これが普通だったんだ)
で、太いトルクで蹴散らすように加速する。
これもホントに楽しいバイクでした。
そんな感じでこれからもバイクに乗っていきます。
ところで、プラモデルも、いろいろと作っていきます。
よろしく(^^♪
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