何も思いつかなくても書く訳
休日は家族が遅くまで起きているので困ります。
やっと寝てくれても、頭の中が静まるのに時間が掛かります。
何も思いつかなくて、ただ座っているだけです。
遠くから聞こえるバイクの音に、何故かほっとした気持ちになります。
家族の前で「書く事、思いつかないな」と言うと、必ず「寝たら」と言われます。
私は書かずには寝ません。
それが何故か、ずっと分かりませんでした。
書くと、心に新鮮な空気が入ってくる気がします。
色々な事がぎゅうぎゅう詰まった心が、少しだけ軽くなります。
書く事は、私の自己満足です。
こんな私の、文章とも言えない文章をお読みくださった方には、ただ感謝しかありません。
ありがとうございました。
また明日。