娘の帰りを待つ
娘が居ない間に書き終えないと。
友人と食事に行って留守ですが、帰ってきたら話し出して止まらないので、相槌を打つだけでも大変なのです。
いつもでしたら、娘が居ないこの時間、文章を書く時間に充てていました。
ですが、今日はいつもと違い、娘を待っています。
何も思い付かないからです。
娘が何か面白い話しを持ち帰らないかと期待して待っているのです。
会話の中に、私の知らない言葉が出てくるのも勉強になります。
先日は「ハブられる」、という言葉を初めて知りました。
私は美しい日本語が好きですが、若い人の使う言葉にも興味があります。
娘から最終バスで帰ると連絡が来ました。
明日の文章のネタになる話しを聞けるでしょうか。
それとも、明日は私に閃きがあって、スラスラと書けるでしょうか。
そんな日が「たまに」あるのです。
ありがとうございました。
また明日。