言葉と踊り
皆さんは、言葉はどこから来ますか?
内・外・下・上…どこから来ますか?
母親のお腹の中から生まれたばかりの
赤ちゃんの頃は、まだ、言葉を話せないので
生理的なことを伝えたい時
泣いたり身体を動かしたりして伝えていました
言葉を覚えてからは
自分の氣持ちや感覚を伝えたり
コミュニケーションを取る時も
「言葉」が伝達手段のひとつになりました
意思疎通をはかるために
カタチのない“思い”や“感覚”に名前をつけます
カタチのないものを、共有できる姿に変えるために
世の中にある無数の“言葉”の中から
出来る限り“感覚”に近いものを探して選んで
名付けます…“言葉”になります
でも
無数の“言葉”の中から
探しても探しても
選んでも選んでも
見つからないものもあります
見つからないから
見つけられないから
私は踊っている…
というところもあります
ところで
「言葉」と「踊り」に真摯に向き合っていると
「言葉」が“来る”ことがあります
その時の感覚を無数の言葉の中から選ぶと
「天から降りてくる」
が合っていて
降りてきたものは
「言霊」という字が合います
神様から頂いた受精卵のようなイメージ✨
その時は、「授けて頂いた」という感覚あり
“その「言霊」を無事に出産しなければ…”
“その「言霊」に姿を持たせてあげたい…”
という
母性と使命感に突き動かされ
自分の意思や感情といった次元を超えて
宇宙を感じながら行動をすることになります
これは理屈で説明出来るようなものではないので
男性より女性の方が共感して貰える感覚だと思います
(男性女性を区別している訳ではなく性差として)
昨年6月2日には
「深海樹〜魂の振動〜」
12月8日19時
と
言霊だけでなく
数霊も降りて来たので
大仕事でした!
この「言霊」は
どこで生まれたいのか
誰に立ち会って貰いたいのか
耳を澄ませて「言霊」の声を丁寧に聴いていきます
慎重に進めていかないと聴こえなくなってしまうので
お腹の中にいる赤ちゃんを育てているようです
そして
天から授かった
「言霊」と「数霊」
周りの方々の力も頂き
実現…現実世界に現す…
表出させることが出来ました
言霊は
踊ることで
昇華される実感があります
「深海樹〜魂の振動〜」の時は
先に言霊と数霊が来て
その後、共演者と、場を 探しましたが
(何を・いつ⇨誰と⇨ 何処で)
順序が変わることもあります
今度出演することになった
東京創造芸術祭2024オープニングライブでは
先に《7月19日》
会場《中野ZERO視聴覚ホール》が決まっていて
(オファー頂き言葉が外から来ました)
その後、共演者を探し
(何時・何処で⇨ 誰と)
その人達と何が出来るだろう…と
何時・何処・誰に意識フルaccessして
思案して思案して思案して巡らせていたら
ある日
「天上のゆりかご」
という
言霊が降りて来ました
そして
「天上のゆりかご」
imageして
詩を
つむぎました
「天上のゆりかご」の詩を
“手がかり”に
三人でライブをします
“創造”の名のもと
構成と即興の
融合の試みも交えて
視聴覚ホールは
舞台も照明もなく
自然もない無機質な“場”なので
私にとってかなり難しい“場”ではありますが
一生懸命、生みたいと思います
東京創造芸術祭2024オープニングライブ
おとたま・ことたま・まいたまLIVE
「天上のゆりかご」
ライブ情報
東京創造芸術祭オープニングLIVE
2024年7月19日(金)19:00〜 /開場30分前
1組30分のライブで4組が出演
1組目は「天上のゆりかご」19:00〜
自由席/客席の入れ替えは無く通しで観覧出来ます
入場料1000円(予約は無し・当日受付にて)
中野ZERO視聴覚ホール(本館B2)https://www.nicesacademia.jp/zero/
主催/東京創造芸術祭
今日は七夕…ライブは 7月19日19時 もうすぐ
おとたま・ことたま・まいたまLIVE
「天上のゆりかご」
ピン!と来たら
中野ZERO視聴覚ホールまで
直接お越しくださいね✨
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