
"勝利のレシピ 〜サッカーから学ぶ、成功と努力の物語〜"
「サッカー」
ボールを相手のゴールにシューーーットぅ!
超!エキサイティング!!
ボールを蹴っ飛ばして(頭は苦手)得点を競うスポーツ「サッカー」。
小中高と生活の中心はサッカーでした。
みなさんは努力について語ったことはありますか?
今日は先生であれば必ず口に出すであろう
努力に触れながら書きます!
小学校時代、私はスーパーエースとして活躍し、毎試合3〜5点を挙げ、さらにはキャプテンも務めました。
中学ではその身体能力を活かし、関東大会にも出場。プロチームの下部組織との試合で勝利を収めたこともありました。そんな実績から、名門の私立高校からサッカー推薦の話をいただき進学しました。
しかし、名門高校では多くの優れた選手たちに囲まれ、通用せずに苦しむこととなりました。
長い長いトンネル、、、。
必死の努力でレギュラーの座をつかみ取るため、部活後は1人で練習。朝練習も欠かしませんでした。死にものぐるいの努力が実り、ギリギリの状態からレギュラーに入り、全国大会に挑むことができました。
私はこの経験から「努力」ということを学びました。
あ、「努力することは大切だ」という話ではありません。
「正しい努力」という研ぎ澄まされたものが必要だったと。
高校生であれば3年間。
長いようで短いです。
結果を出すためには「無駄な努力」に時間を割いている暇はないのです。
シュート100本打つことよりも、質の高い分析と練習をなぜしなかったのか。
なぜ広い視点で考えなかったのか。
なぜ楽しまなかったのか。。。
全国大会で結果を出せる人間は数少ないです。
そして、私は貴重な経験ができました。
この経験はきっとどこかで伝えていきたいと、思っています。
お!今先生の仕事をしているので、伝えられますね。
ということで、言語化してどんどん伝えていっています。
ここでも書けたら、小出しにしていこうと思います。