超コミュ障が同志社大文学研究会で人生(ちょっと)変わった話
同志社新入生向けに、サークル選びの参考にしていただければ幸いである。
もう卒業するので白状してしまうが、筆者は本学が第一志望ではなかった。
4回生になった今でも覚えているが、入学して最初の2年間は何やら死ぬことしか考えてなかった。あまり悪く言うと大学の体面にも関わるので、本当は言いたくないのだが、
通うのが苦痛でしかなかった。あたかも牢屋に入った気分だった。
目の前の何もかもがモノクロにみえた。
あの赤煉瓦の建物が何より嫌いだった。
入学したのが2020年でコロナ禍真っ只中