10/5 This morning's music ～ Colors / Dance
おはようございます。土曜日。
今日は雨かなぁ。朝からしっとり静かな秋の朝です。
平日しかアラームをかけてないのに、今日はいつもと同じ時間に目覚めました。
そんな時はもう思いきって起きてしまうのもわりと好き。
たっぷりと休日を過ごせます。
お仕事の皆様、お疲れ様です。
今朝の一曲はこちら
Colors / Dance - George Winston
ピアニスト、ジョージ・ウィンストンの「AUTUMN」と言う大ヒットアルバムの一曲目。
このアルバムがリリースされたのは1980年、昭和55年。まだ小学生だ。
この年の「ザ・ベストテン」年間ランキングはこちら
１位 倖せさがして - 五木 ひろし
２位 ダンシング・オールナイト - もんた＆ブラザーズ
３位 別れても好きな人 - ロス・インディオス＆シルヴィア
４位 大都会 - クリスタル キング
５位 順子 - 長渕 剛
６位 哀愁でいと - 田原 俊彦
７位 贈る言葉 - 海援隊
８位 パープルタウン - 八神 純子
９位 ランナウェイ - シャネルズ
１０位 私はピアノ- 高田 みづえ
いったいいつどのように、この「AUTUMN」と言うアルバムを知ったのかはまるで覚えていない。
が、未だに捨てられずに持っているカセットテープにそのヒントがあった。
この４本はカセットレーベルを自作していた同時期のモノ。
懐かしくないですか？これ(笑)
アルファベットを一文字一文字、擦って貼り付けてつくるやつ。
だいたい「A」が最初に無くなっちゃうアレ。
「NEVER TRUST A HIPPY」は、Sex Pistolsの1985年のアルバム。
「ROCK'N' ROLL」は、John Lennonの1975年のアルバム。
「LEFT ALONE」は、Mal Waldronのアルバムなんだけど、これははっきり覚えている。
「キャバレー」という1986年公開の角川映画の影響だ。
そして1980年リリースの「AUTUMN」。
このカセットレーベルを作っていたのは「キャバレー」公開の年から、高校時代と推測される。
パンクロックにロックンロールにジャズにニューエイジ。
なんとまぁ今と変わらず昔から雑食だったことよ･･････｡
私が当時、アルバムをカセットテープに落としていたのは全て貸しレコードからだった。CDが世に登場したのは1982年だったけどそもそもCDを聞くプレイヤーを買ったのはずっと後の話だ。
自転車で貸しレコード屋に通ったことは良く覚えている。
「AUTUMN」の中でも特に人気のあったこの曲。
CMにも使われてたからご存知の方もいらっしゃるかな？
Longing Love - George Winston
後にも先にも、ジャズ以外でピアニストのアルバムを買ったのは「AUTUMN」だけ。
Colors / Danceは、
モンタナ州ビリングスとマイルズシティの、秋の楓や箱柳にインスピレーションを受けた曲とされる。
キャンプの夜に聞きたい曲♪
トップ画は、
モンタナ州ビリングスの大自然の中で壮大な夕陽をバックにピアノを弾くピアニストを描いて
細かいツッコミは抜きにして愛でよう
