8/5　This morning's music ～ 三線の花

おはようございます。月曜日。
皆さまお仕事お疲れ様です。

私は今日までお休み。
さーせん、一足早い夏休み。

帰省して母と妹と、おもいで話をつまみに呑んでいてわかったことがある。

私は父に対するいい想い出があまりない。
特段嫌っていたりとかそういうことでもない。
ないんだけど、想い出の上塗りがこんな想いを増長させてた気がする。

なのに、母や妹が語る父に対する愚痴や(本気じゃなくって、愛のあるやつね)、

お父さんはほんとに○○だったよね～

という逸話に対する私の反応は、ことごとく

わかる。わかってしまう。

なのだった。

そうなのだ。父の考え方や癖や趣味や、周りからは呆れられるような行動が、
そのまま今の自分に当てはまる。

三線の花 - BEGIN

わかるわぁ。
うん、理解できる。

私がことごとくうなづきながら、レモンサワーをチビチビと呑んで
母がジョッキでハイボールをグビグビ呑んで、
妹が沢庵をポリポリ食べて、

三人で父の話をしていたら、
隣の神棚のある部屋との間の襖が、
カタカタカタカタっと人が歩いたかのように、
神棚のある左側から窓のある右側へと
震えて音を鳴らした。

あっ、お父さんが来てるわ

三人で顔を見合わせて、笑った。

トップ画は、

80代の母と50代の妹と兄が三人で酒を飲みながら亡き父の思い出話をしている、亡き父が幽霊になってそっと見ている、日本の田舎、夏、このイメージを描いて

まぁまぁ…。右が50代の兄でしょうな。画伯め(笑)

没は…😱

誰がどうなってしまったのか😱

シリアス…。

😱😱😱

妹が今回仕事の都合で来られなかった姉に、私と母のツーショット写真を撮ってLINEで送った。

お父さんに似てきたね

と姉が返事を返してきたら美談で？終わったのに、

ネリケシもおじさんになったねぇ

だった😁さすが姉ちゃん、ぶれないぜ(笑)