3/23 This morning's music
おはようございます。土曜日です。
お仕事の皆様、お疲れさまです。
寒の戻り。寒いですねぇ。
桜もこれじゃあ咲きたくなりませんわ。
起きた時は青空が見えてたんだけど、
みるみる曇ってきました。
まだ桜が咲いてないから、雨も許してください。
満開の後って、雨と風が急に張り切っちゃって感じ悪いすよねぇ。
雨男としてお詫び申し上げます、どもすいません。
今朝の一曲は、こちら。
EGO-WRAPPIN'の、老いぼれ犬のセレナーデ。
濃い目の珈琲を飲みながら、だらしなくソファーにもたれかかって聞いてます。
(掃除しないと散らかってんなぁ)
雨、と言えば
超有名な「雨に唄えば」という古い映画でフレッド・アステアがタップダンスを踊るシーンを思い浮かべる……人はもう少ないか(笑)
かく言う私もこんな陽気なおっさんとは程遠いですし、タップダンスも踊れないので、
雨、からすぐにあのシーンを連想することはないんですけどね。
雨にまつわる曲はたくさんありそうですが、その日の気分で変わります。
近所の家から焼き魚の匂いが湿った雨の匂いに混じって漂ってきたりする帰宅途中は、
八代亜紀さんの雨の慕情でがっつり和風にシフト。
イントロが流れた途端に舞台は場末のスナックへ。
安いトリスかなんかと乾きもの。
カウンターでママと親しげに話す余所者の俺に因縁をつけてくる常連のオヤジたち。
舞台はスナックの外へ。
紫色のどぎつい看板を倒して殴りかかってくるオヤジたち
なんて妄想が止まらなくなる、老いぼれ犬ですわ(笑)
今日はそんなわけで、
ピアニカに似た 雨音の群れ
って表現がしっくりとくる、
おとなオサレなあたい
の気分。
演歌は何処へ～(笑)
のんびりオサレな休日を～☔