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11/6 This morning's music ~ 死刑台のエレベーター

おはようございます。水曜日。
もう折り返しだぜ、あぁ嬉し。

仕事自体は嫌いじゃなくてむしろ好きな業務なんだけど、なにぶんクソ忙しい。
忙しすぎるとイライラして冷静に仕事もできなくなってくる。

冷静に仕事が出来ないと小さなミスが重なって余計にイライラしてくる。

たった一つのミスが命取りになるのだ。

冷静に冷静に冷静に・・・。

頭の中に流れているのはこの曲。

死刑台のエレベーター - Miles Davis

死刑台のエレベーターはこんな映画

電話で愛を語り合う男女。ジュリアン・タヴェルニエはフロランス・カララの夫が社長を務める会社の社員で、フロランスと恋人関係にあった。ジュリアンは、フロランスの夫を自殺に見せかけて殺す。一旦は会社を出た彼だが、証拠隠滅のため再び会社に戻る。ところが運悪く、ジュリアンはエレベーターに閉じこめられてしまう。約束の時間を過ぎても来ないジュリアンを心配し、夜のパリをさまようフロランス。ジュリアンに憧れる花屋、その恋人にも焦点を当てながら、物語は思わぬ方向に進んでいく。

wiki

すれ違いが数奇な方へと転がり続けていく面白さ。

ジャンヌ・モローがパリの街を彷徨う姿がとんでもなく美しい。
悪女は美しいのだ。悲しいことに。

マイルスはこの映画の未編集のフィルムを見ながら劇中の曲を即興で演奏したという。天才。まさに帝王。

トップ画は、

エレベーターに独りで閉じ込められてアタフタするオヤジを描いて

今日のトップ画(ヘッダー)と、曲名を見て???の方も多かったのでは?
じいさん、なんかやらかしたのか!?とか。

わたしにもさっぱりわかりません(笑)

なんでこんなに、ほのぼの。

死刑台のエレベーターで渋く始まる朝にしたかったのに。
じいじと孫のワクワクお出かけになってしまった。

もう一度、今日の画伯へのプロンプト

エレベーターに独りで閉じ込められてアタフタするオヤジを描いて

風船、子ども要素はどこからきてるのか?
「アタフタ」が混乱の元か?

「アタフタ」を「途方にくれる」に変えてみた。

エレベーターに独りで閉じ込められて途方にくれるオヤジを描いて

うん、やっぱり😅

イライラと疑問が両方おさまったから、結果オーライ👍️
今日も一日、ほのぼのCOOLに行こう!





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