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10/10 This morning's music ~ Nightshift

おはようございます。木曜日。
今日は雨の心配はなさそうです。

昨日、今日の一曲を色々と探してて、ちょっととんでもない動画を見つけたのでその曲を。

とんでもないと言っても、完全に私の中で「時が止まっていた」だけのことなんだけど。

Nightshift - Bruce Springsteen

私、この動画を見ながら、この小ぎれいなオヤジ、誰だろう?
なんて考えていたんですよね。

もちろん、Bruce Springsteenと言う名前は見えていました。
見えていましたが、私の頭の中にあるBruce Springsteenは、

Bruce Springsteen - Born in the U.S.A.

ひげ面の小汚い恰好でパワフルに歌う姿。
ベストヒットUSAでこれでもかって流れていた時の記憶しかなかったのです。

それに当時はパンクロックに傾倒していたので、Bruce Springsteen のようなド直球なロックは何かちょっと気恥ずかしくて敬遠していたのでほぼ知らないんですよね。

せいぜい他にブルースさんを見たのは、以前朝の一曲でも投稿した、We Are the Worldの中で出てくるシーンくらい。

Born in the U.S.A.は、1984年のヒット曲。
We are the Worldは、1985年。

ブルースさんは1949年生まれなので・・・。
私の中では、35、6歳のままだったんですね。未だに。

と言うことで最初の動画と、そのアーティスト名を見た時に現実がなかなか頭に入ってこなくて、もしかしたら私の記憶にあるBruce Springsteenとは別人のBruce Springsteenが居るのでは?と半ば本気で思ったくらい。

あるいは、私がBruce Springsteenと覚えていた名前に間違いがあって、本当はこの小ぎれいなオヤジがBruce Springsteenなのかもしれない。
とも考えた。

けど聞いているうちに、あぁ・・・ブルースだ。このしゃがれ声は確かに彼だ。
それにしてもなぜこんな小ざっぱりしたオヤジの姿をしているんだ、なんてまだ腑に落ちない私(笑)

この動画は2022年公開なので、ブルースさん、73歳!
そりゃあ・・・変わるな。

熱く真っ直ぐなあの青年は(と言っても当時すでに35歳でしたけど)、今では時々自分もステージに立つL.A.のナイトクラブのオーナーみたいなカッコいいオヤジになってました。
オヤジというか、それこそ「おじい」だけど、オヤジの方がしっくりくる。

まさかあのボロボロのGジャンから、こんなスーツ姿の似合うイケオジに変貌するとは・・・・・・。
ちなみに、NightshiftはCommodoresの曲で、Marvin GayeとJackie Wilsonに捧げた曲。

トップ画は、

75歳のナイトクラブのオーナーが、シルバーのスーツと黒の開襟シャツでステージに立って偉大なソウルシンガーへの追悼歌を唄うイメージを描いて

ヒゲあり。どうしてもヒゲあり。

没はこちら

寝てる?

自ら歌うスタイルです

今週末は三連休。
天気も良さそうですね。
残り2日、目一杯働くぞ‼️


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