『芝木好子小説集 新しい日々』 芝木好子
978-4990889951
複数の小説が収録されている
先読みができない展開にドキドキする。
造本としても要チェック
図書館泣かせの装丁
戦後の女流文学を代表する作家だけど知らない人いっぱいいそう
本書は没後30年の節目に刊行されたもの
題材としてよく梅、牡丹、菖蒲、白百合、白萩、都忘れなどを印象的に描いており、本書は「花」に焦点を当てた小説集となっている
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