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あんこ
こんにちは、幸龍です😊
今回も会いに来てくれて、ありがとうございます✨
ケーキを作り、noteに公開して、
食べるのが好きですが、
実は、、
あんこ 大好き❤️ です😋
豆大福
おはぎ
たい焼き
太鼓焼き( 今川焼き )
どら焼き
お団子
お汁粉
あんぱん
どれも大好きです。
私は、粒あん派❣️😆
【 あずき🫘 】
あずきはササゲ属の「ささげ」や「緑豆」の仲間です。赤あずきと白あずきがあり、お赤飯やあんこ、おしるこなどで広く赤あずきが食べられています。大粒の種類を大納言、小粒を普通小豆として分類しており、用途によって使い分けています。
また、白あずきは希少で白あんの高級材料として使われています。
「 普通小豆 」
直径4.2mm以上の大きさで、主に和菓子に用いられるこしあんや粒あんに加工され、一般に使用されている。
主な品種
エリモショウズ(写真)、きたろまん、きたのおとめ、しゅまり、サホロショウズ
「 大納言 」
直径5.5mm以上の大きさで、主に粒あんや甘納豆、お赤飯などの料理に使用される高級品。
主な品種
とよみ大納言、アカネダイナゴン、ほまれ大納言、丹波大納言
【 あんこの炊き方 】
小豆をたっぷりのお水でやさしく洗います。
小豆にたっぷりの水を加えて中火で煮ます。小豆は水を吸うと2.4倍ほどに膨れるので大きめの鍋を使用しましょう。
小豆は浸水は必要なくそのまま炊き始められます。
沸騰したら火を止め、蓋をして20分ほど放置して蒸らします。
蒸らし終えたら煮汁を捨てます。ここまでの工程を渋切りと呼びます。
渋切りをした小豆と水を入れて煮ます。ここでの水の量は小豆が水にひたるぐらいです。
鍋を中火にかけ、沸いたらアクをすくい取ります。お湯の中で豆が踊るとつぶれてしまうので、踊らないように火加減に気を付けます。煮ている最中、小豆が湯から出ないように時々さし水をします。
40~50分煮て一度豆の煮具合を確かめます。
指で豆をつぶし、軽い力でつぶれる状態が良い煮具合です。小豆の品種などによって1時間以上かかることもあり、大きさによって煮えムラも出てくるので、いくつかの豆をみて煮えている状態になったら火から外します
蓋をしたまま30分蒸らします(この蒸らしで煮えムラをなくします)。
鍋に水70mlを入れ、弱火にかけて砂糖を溶かします。 完全に溶かす必要はありません。
砂糖を溶かした鍋に小豆を入れて強火にかけます。豆をつぶさず焦がさないよう、なべ底から手早く混ぜます。仕上がり直前に塩をひとつまみ程度入れると味がひきしまります。
あんは冷めると少し硬くなるので、好みのかたさよりやや柔らかめくらいに練りあがったら、速やかに別容器に移し変えて冷まします。鍋のまま放置すると砂糖が熱によって変質し、後味がくどくなってしまいます。
美味しいつぶあんの完成です。
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洋菓子🍰も、和菓子🍡も、どちらも 大好き😋
ではでは✨
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