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期末試験の季節

チートモさん、

初単位、おめでとうございます! パチパチパチパチ(拍手)!!!!!!

7月に入りました。期末試験が迫ってきます。この暑さで特売のアイスクリームが美味しくて、いい気分になってまったりしてしまう。

いけない、いけない。

先週は献立作成の課題を提出しました。メインと副のおかずと汁物、デザートを考えて、これだけでも時間がかかるというのに、

材料と調味料を決めて、カロリーと栄養素を計算して、調理手順と方法を書いて、って、電卓をたたいて手書きの課題提出でした。

食材料の重量や調味料の量を間違えたり、計算式が違っていたり、書いたり消したり、それはそれは時間がかかったのなんのって。

いまは献立作成のソフトが普通に使われていますが、私が小学生・中学生の時代は給食の先生が毎回これをやっていたんだなと、

クラスメートたちの言語を使うと、給食の先生(栄養教諭)は「超イケてる。」です。

給食はおいしくて楽しみだった。栄養の先生や調理を担当してくださった方々は児童・生徒のためにたいへんな仕事をされていて、遅ればせながら、今更ながら感謝と尊敬しかないです。

さて、毎回すべて対面も良し悪しだと思います。というのは、、授業が始まってもなかなか静かにならない。なぜ、ここで、いま、しゃべる必要があるのだ?!

こっちはお金払ってきているんですから(そちらもだけど)、邪魔しないでください、だったら、おとなしく寝ててね。って心の中で叫んだりしています。

それから、調理実習の試験がありました。1分間できゅうり半分の輪切りを何枚できるか。輪切りしたきゅうりは「完全な輪切り」でないとカウントされません。

先生の正面に立って包丁をもち、先生はストップウォッチを握りしめながら、じっときゅうりを切るこちらの手元を見ている。

緊張しますって。

結果は、63枚で、なんとクラス1番でした。そういえば去年は実家でよくきゅうりで酢の物を作ったので、その成果の現れでしょうか。

クラスの平均は30枚から40枚だったようで、18歳は自宅できゅうりを切ったりする機会があまりないのでしょう。

ほぼ年の数になった輪切りきゅうりは、塩もみきゅうりにしていただきました。これをもって、前期の実習は終了です。

通信制の大学、例えば、放送大学とか、夏休み期間にスクーリング授業があったと思いますけど。チートモさんの大学はないのかな。

出席する授業があれば、もしくはオンラインの講義とかあれば、いっしょに芸術を学ぶ、学友たちの顔が見れますね。

ではではまた。

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