4月を振り返って。残しておきたい景色。
まだ少ししか咲いてなかったけど、お花見。 今年やりたいこと、ひとつ達成です。
ここ最近、仕事ではモヤモヤすることが多くて、そのせいなのか新しいことに手を出したくなってしまう。 今、何となくやりたいことが出てきてしまって悩み中である。 でも、それは本当にやりたいことなのかな? 時間と費用を確保できる? 体力気力は足りてる? それに、何かを始めてもいつも長続きしないではないか。 自分で決めることなのだけど、こういう時、道を示してくれるものがあったりしないかなと思う。 今日はゆっくり休息を取りながら、天の声が聞こえてこないか、待ってみることにしよ
明るくなれない新年ですが、今年やりたい10のこと、書いておこうと思います。 ①読書 前より本屋さんにも行きやすくなってしまったこともあり、いま本がたくさん読みたい気分。記録が苦手なわたしですが、読書記録もつけてみよう。 ②料理 好きなんだけど、得意じゃなくて。いろいろ挑戦してみたい。 ③旅行 近場でいいので、まったり旅行をたくさんしたいです。なるべく混んでないところに行く。 ④お花見 桜が咲いたら…。最近できてなかったので。 「今年も見れましたね」って
今年はいろいろなものを手放した1年でした。大切なものもあったかもしれない。でもまだ余白が足りないくらいだから、来年も断捨離は続行です。
先月。十数年ぶりに引越しをした。 正直、こんなに大変だとは思ってなかった。 前に引越しした時は、仕事しながらでも短期間でするっとやってのけたはずだからと、簡単に考えていた。 なんでだろうと思いながら、今の自分の体力気力の無さと、部屋中の要らないモノの多さを実感して、少し納得した。 そんなに広くもない賃貸の部屋に、こんなにも使っていないものと一緒に住んでいたのか…。 断捨離、もっと頑張らなければ。 驚いたのは、本がすごく増えていたことだった。 読む時間なんてそれほど無かった
メンバーシップ【cafe de 読書】最後の課題図書は、『独立記念日』。 それぞれの主人公が次の一歩を踏み出していく、24の短篇集です。 どの物語もあったかいです。 カタチはいろいろですが、それぞれが次のステージへ進んでいきます。 前に登場した主人公が、別の物語で再登場して、その後が見られるのも楽しい。 この本、最初に読んだのは確か数年前。 本棚から探してみたら、4分の3くらいのところに栞がはさまれて(あれ?)、内容も覚えているものは少なかったのだけれど(あの
ちょうど今、人間らしい日常(笑)を目指して、絶賛生活見直し中のわたしには、ストレートに響いてくる小説だった。 せやま南天さんの「クリームイエローの海と春キャベツのある家」は、主人公が家事代行の仕事と向き合っていくお話。 『家事をすると、生きやすくなる』 そんなこと考えたこともなかったけど、すごく腑に落ちた感じがした。 子どもの頃から片付けが苦手だった。 両親は共働きだったから、台所仕事を手伝うことは多かったが、家事は大人になってからも苦手意識がある。 わたしの
友人と広島旅行して、厳島神社にお参り⛩。 おみくじ引いたら、なんだかしっくりくる言葉が書かれていたので、大切に持ち帰ることに。 それにしても、『失物 海・川の中にあるべし』とは、どういうことなんだろう……
メンバーシップ【cafe de 読書】6月の課題図書。 吉本ばなな作品は、10代の頃からよく見かけて、読んだ記憶もありますが、 その頃は、わたしの中にあまり入ってこなかった感じで… でも今回読んでみたら、すうっと読めて、ちょっとびっくり。 あれから長い時間が経って、わたしもいろいろ、人生経験積んできたということでしょうか。 * 主人公のみかげは、台所が好き。 それだけで、わたしにとってはワクワクしてしまう本。 身近な人の死という、“さみしい“がいっぱいな話のはずなのに
今年は紫陽花、見に行けた。 何年ぶりかな。 そして、『水無月』も食べてみた。 雨☔️が多いけど、6月は、嫌いじゃない。
訳あって休暇中。 で、思ったこと。 わたしは非日常が欲しかったのではなくて、平和な日常が欲しかったんだなぁ。
メンバーシップ【cafe de 読書】3月の課題図書。 他にも何冊か読んだことのある、好きな作家さんです。 彩瀬まるさんの本は、読んでいる途中で気づいたら、肩の辺りがぞわぞわしていたりする。 わたしにとって、そんな本。 怖いとかじゃなくて、身体がなにかに反応してしるみたいな感じです。 この「骨を彩る」は5つの短編になっていますが、同じ登場人物が別の話で、異なる立ち位置で出てきます。 優等生に見える人も、それぞれ荷物を抱えていたりするのです。 ここでは特別な
沈んでいく夕陽と鳥さんたち。一斉に飛び立つと、なかなかの迫力でした。 何かが浄化された感じがする。
メンバーシップ【cafe de 読書】 2月の課題図書は、片桐はいりさんのエッセイ。 弟さんの住むグアテマラに滞在する話や、弟さん一家が来日する話、家族の話です。 エッセイ、好きですね。 いちばん読書にハマっていた10代の頃も、よくエッセイを読んでいたなあ・・。 グアテマラといえば。 コーヒーと、ティカル遺跡。 メキシコの近くにあって、スペイン語圏。 行ったことのないわたしが、思いつくのはこれくらいですが 土地そのものというか、文化も人も国の事情も まるっと楽しく
初めての恵方巻きは、エコ割50円引き。 疲れてコンビニに立ち寄ったら、買いたくなりませんか。