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知識レベル2のスーパーの店員 やる気スイッチは未来にありました。

こんにちは 大橋 でございます。


やっぱり何歳になっても 新しいもの を 使うとき や 考えているとき は
わくわくしますよね?

今回の記事は今は妄想の中の夢物語になります。
よろしければ最後までお付き合いしていただけると、今後の励みになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


知識レベル1の時の私を知りたければこちらもどうぞ!





1バズる商品がわかる機能。

欲しいなと思った背景:

ここ数年・・・・・
SNSでバズった商品は、その情報の拡散力によって急速に人気を集め、スーパーマーケットの棚からもすぐに消えることがしょっちゅうです。
例えば、最近だと「じゅるるマスカット」や「ラングレイス」といった菓子や、話題になったドリンクなどは、SNSでの投稿が引き金となり瞬く間に人気商品となりました。

お客さまは 新しい商品話題の商品 をSNSで見つけて購入したいと思ってご来店されても、売り場の担当者がその情報をキャッチできていなければ、発注できずに数人のお客さまの買い占めでその後の提供に時間がかかってしまうからです。

欲しいタイミングで買えたという喜びは、お店にとって、あそこになら売っているかもしれないという 今後の期待 になると思ったからです。


気になった方は是非食べてみてください!



販売計画にはなかったんですが売り込んだ結果、当店菓子部門の月間売上1位になりました。


アイデア内容:

SNS(例えば、Twitter、Instagram、TikTokなど)で話題になった商品や、
注目度が急上昇している商品を自動的に解析し、スーパーマーケットで取り扱えそうなものをリストアップして表示してくれる。
ユーザーは、アプリを通じてトレンドに乗り遅れることなく、バズり商品をすぐにチェックし、スーパーで販売できるかどうかを確認できる。
また、予測機能を活用し、これからバズりそうな商品も提示されることで、早めにトレンドに乗ることができるツール。

  1. SNSトレンド分析:
    TwitterやInstagram、TikTokなどのSNSプラットフォームから、特定の商品やキーワードが急速に話題になっているものをリアルタイムで解析。ハッシュタグや人気投稿のエンゲージメントデータをもとに、バズっている商品を自動的にリストアップ。

  2. カテゴリごとのフィルター機能:
    スーパーマーケットで扱う商品カテゴリ(食品、酒、日配品、日用品など)ごとにフィルターをかけて、興味のあるジャンルの商品を表示。ユーザーは、欲しい商品がどのカテゴリに属しているかを簡単に確認できる。

  3. バズ予測機能:
    SNS上で「バズる前兆」を示す商品をAIが予測。これにより、話題になる前にその商品をキャッチし、先取りできる。

  4. ユーザーレビューや評価:
    ユーザー自身がその商品を購入し、レビューや評価を投稿できる機能。バズっているだけでなく、実際にどの程度満足度が高いのかを確認することができる。

昔はメールと電話と写真だけで満足だったのにな・・・・・・



2就業規則違反ががパソコン上でエラー表示で知らせてくれる。


欲しいなと思った背景。

みなさまは何か新しいものを買ったときや契約するとき説明書をすべて読みますか?

私は読みません。

なぜなら・・・・・・・・・

長いからです。

まず説明書のどこをみればいいのかわからないことが多いからです。
先日パソコンを購入した時もセッティングする際、取扱説明書を読むより動画やGoogleでピンポイントに調べた方が早い!
これに慣れてしまっている人が多いと思います。


大事なことほど小さく書いてありますよね!


会社の就業規則も同じだと思っています。
実際普段の仕事でそこまで気に掛ける人は多くないと思います。
実際、これがアウトなのかセーフなのか調べながら作業していたら時間が足りないと思います。
それなら、ダメなものはダメと強制的にシャットダウンしたほうが間違いは起きないと思いますし、
逆にわかりやすく表示してあげたら無意識にやってしまうことへの予防にもなると思います。
ただ、企業が大きくなるほど制約も増えるので何もかも規制してしまうと返って仕事の効率化を阻害してしまうこともあるようなので今一歩踏み出せないのかもしれませんね。 


アイデア内容:

従業員が会社の規則や法律に違反する行動を取る前に通知や警告してくれるようなツール。
違反行為や無意識のエラーを防ぐことができ、従業員の行動や入力内容を リアルタイムで監視し、事前に違反を防ぐ役割を果たしてくれたらいいな。

1.NO MORE 機密泥棒

売り上げなどの機密事項に関しては、印刷できないようにしたり、スクリーンショットやカメラの撮影の際、就業規則に触れる部分は見えなくするような機能

2.ここから先は時間外労働です。

従業員が1日の労働時間や週単位での労働時間の上限に近づくと自動的にアラートが出るようにして警告。
1人の労働時間の過剰を防ぎ余裕のある従業員をリストアップしてくれる。
従業員が残業する場合、アラートに基づいて自動的に上司への残業申請が送られ、許可された場合のみ残業を行える仕組み。

3.私失敗しないので。

このほかにも、私が知らない情報漏洩やセキュリティリスクにつながる行為を気づかずに及んでしまい失敗した・・・ではすまない重大な違反を事前にアラートとして表示してくれる機能。



皆さんはお勤め先の就業規則はすべて覚えていますか?

    


3ウソついてるかわかる。

アイデア内容:

100%ウソを見破るツール。


実現したらどんな世の中になるのでしょうか?


欲しいなと思った背景:

誰もが1度は思ったことがあるのではないでしょうか?
あったらいいなとは思ったものの実現するにはどうすればいいか考えましたが結論が出ず・・・・

ChatGPT先生に相談してきました

やっぱり難しいですよね・・・・


技術的な限界・・・・・
ウソをつく技術を持つ人トレーニングがあるとのこと。


そうですよね。プライバシーのことや今後のコミュニケーションにも大きく影響しますよね。


やはり、人の感情が入る部分はデジタルの弱いところですね。


よくiPhoneのSiriを使ってて思うのがAIの音声は感情が薄いので、
実際にスーパーに案内ロボットやデジタルツールを用いても人件費は抑えられるかもしれませんが、温かみのあるコミュニケーションを求めに買い物に来られるお客さまが離れていってしまうのではないかと思いました。
高齢のお客さまになるにつれ新しいことや機械が苦手な人は多いのでセルフレジより有人レジによく並ばれているのが目に留まります。

今回ウソを見抜くという人間の感情の1つがデジタルで実現可能かについて触れましたが
これは、すべてのレジをデジタルにしてしまっても今までご来店されていた
お客さまが絶対に減らないと同じくらい難しいことだと実感しました。


終わり

便利のものを作りたいと思っても全ての人が同じレベルでデジタル技術を使いこなすことができるわけではありません。
今回は妄想の中でのお話ですが、だれでも簡単に使えるようなものが実際に喜ばれるんじゃないかと思う1日でした。

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