ことばの成長の話〜娘編〜

4歳(年中)の娘のことばの成長を見ていると、本当におもしろい。
今更ではあるが、備忘録として、ことばの成長の経過を書き留めておきたい。

1歳半前後
ことばの数:0〜2個(わんわん、ママを言うかどうか)。
宇宙語多数。「どゅるり、るり、るりろりどゅるり~~~」と
早口で言っていた。
有意語がなかなか出なくて少し心配になる。

2歳前後
ことばの数:数えきれない、単語多数、2語文ちょい出始め。
ことば(単語)が爆発的に増える。
おまめ戦隊の歌(NHK)の影響で、「豆」を「ビーン」と覚える。

3歳児健診
医者)「何歳?」→娘:「さんちゃい」
医者)「お名前は?」→娘:「〇〇ちゃん」
医者)「どうやってきたの?」→娘:「あのね、パパとね…」
(色々話始める。すぐに「くるま」とは言えない。)
3歳前には、流ちょうに文章でしゃべっていた。


4歳(now)
エレベーター→エベレーター
テレビ→テベリ
がくふ→がふく
たまや→たまごや(花火大会のかけ声)
Google→グルグル
カーウォッシュ(洗車のこと)

と、いくつか間違って覚えている言葉がある。
が、それはあえて直さないことにしている。
置換、チックなどはあえて直さない方がよいとされているからである。
それに、ことばの置換(言い間違い)がかわいすぎる。
また、本人を見ていると聞こえたままに覚えているのがよくわかる。
カーウォッシュは、「ママ、car washいこ!」と突然言った(しかも発音がすごい良い)。英語のアプリを見せていたら、洗車のシーンがあり、そのまま日本語だと思って覚えていたらしい。

2さい、3さいの頃の可愛い言葉をもっと記録に残しておけばよかったーと後悔する今日この頃である。

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