「No.970」投稿の経緯
どうも、作者の山田ルカです。
今回は「ジャンプ+原作大賞」投稿作である「No.970」の経緯について話していきます。
突然ですが、皆さんは「小説」って好きですか?
やはり読書には小説が付き物。様々なストーリーや展開から、見た人を虜にするその物語は、皆に愛されています。
そして、今これを書いている私は小説を読んだことがあるのかと言うと…
ほぼ無いです。
たまに読んだことあるのは児童文庫ぐらいで、それ以外は頭がごっちゃになるので読んでません。
そのため、本作の「No.970」は、小説の形式ではなく、内容を分かりやすく簡略化した「シナリオ形式」で行こうと思っていました。しかし…
というかシナリオって何?
どういう風に書くの?
そもそも自分がシナリオという物自体を理解していなかったため、もうヤケクソでプロットで作ったストーリーをそのまんまコピペして邪魔な部分を全て消して投稿するという暴挙に出ました。
そして落選しました。
知ってた。
ぶっちゃけ言ってしまって内容自体は数年前から考えてはいたんですが、肝心の出来はと言うとあまりにも雑すぎるストーリー、2話辺りからほぼモノローグだらけで主人公がほぼ喋ってない、内容の無理やり作りました感半端ないなど、そこら辺のなろう小説のような散々な結果に。
まぁ、次回作の方は現在制作中ではあるので、個人的にあんなつまらんシナリオ小説よりかはまだマシな出来だと思います。もしまたシナリオ原作の賞が出てきたら投稿する予定です。入選する可能性ほぼ無いと思いますけど…
たとえ私の次回作が出たとしても生温かい目で見てやってください。
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