なすびー

21歳男性。 ゲームが特に好きです。

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ドラえもん のび太のねじまき都市冒険記

1997年に公開されたドラえもん映画、のび太のねじまき都市冒険記は、ドラえもんの原作を手がけた漫画家、藤子・F・不二雄さんによる最後の作品をもとに制作されたものです。事実上の遺作でもあり、下書きの構想中に搬送先の病院で逝去されたため、チーフアシスタントや映画監督の芝山努さんが藤本さんに事前に伝えられたプロットや標本をもとに映画制作を手掛けました。 今作の特筆すべき点はなんといっても「敵キャラ」のスケールの小ささ、にあります。普通、ドラえもんの映画シリーズに出てくる敵キャラは

    • 動物の品種改良にメスをいれる

      生産過程における品種改良の末、鶏がチャボ(小型の鶏)に変化したら、地球上の生態系は狂ってしまう。 動物の度重なる品種改良は、あらゆる生態系の論理を覆してしまう。 そう危機感を抱いています。 動植物・人間共にこの世に生を授かり、そのデフォルトの体で生きていく権利があります。 極論ですが、人間で言えば5体満足に生きることが普通であり、人間が生きていくために必要な衣食住の保証は絶対ですし、それを誰も侵害する権利などはありません。 それは動植物にも言えることです。 体の構造やメ

      • ドラクエ11 オマージュからオリジナリティ要素まで 

        ※スプラトゥーン3、スマブラSP等、アクションゲームから一旦離れ、のんびりまったり系RPGゲームに没頭中。息抜きとして・・。 ドラゴンクエスト11、今更ながらSwitch版をプレイしていますが、変な画面のかくつき、ラグがなく快適に遊べます。従来のDQ作品では画面がかくついたり、ロードが重かったり(最悪の場合はフリーズ)などの不具合が目立ちましたが、さすがはSwitchの性能たるや・・といったところでしょうか。全くケチのつけどころがない。 現在、ナギムナー村という漁村を探索

        • スプラトゥーン3 エンタメとして楽しめなくなる辛さ

          スプラトゥーン、楽しくて毎日やっています。リア友がおらず、ぼっちの自分としては、オンラインに没頭し、味方と連携をしながらゲームを楽しめるスプラ(略)は、本当に神のような存在です。 でも、これは購入当初の話。 タイトルにもあるように、私はいつの間にかスプラトゥーン3というゲームを、エンタメとして見れなくなっていました。上へとのしあがるライバルがXマッチに寡占する中、私もXマッチに行きたいと。その野望を抱いたときから、すでにエンタメとしてのスプラ3は捨てていました。 その傾