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シャーロキアンになりたくて
1995年に行った、イギリスとフランスの写真。
スキャンしてみたので、試しに紹介させて下さい。
今回は、「シャーロック・ホームズ」について考えてるだけの記事です。
◆シャーロック・ホームズ博物館 / ロンドン
![](https://assets.st-note.com/img/1657015575545-ZwPS9vEGd4.jpg?width=1200)
短大の『海外研修』。
自由行動の行先は、おもいっきり趣味に走った場所を選び観光しました。
ほぼ遊びのような研修でしたね。
シャーロックホームズは当時の友達の趣味。
そんな友達には言い出せなかった、ホームズ小説をまともに読んだことが無いことを。
自分は「江戸川乱歩」のファンで、明智探偵がとにかく好き。というか、助手の少年探偵団リーダー・小林少年が好きで、高校時代の文芸部で二次創作小説を発表してたということを…。
押しの強い友達のつきあいで行った『シャーロックホームズ博物館』。
当然、あまり楽しめなかった。記憶は数枚の写真のみ。
中に入ると、ホームズの部屋を再現した場所で、ホームズの椅子に座ったり出来る。有名な帽子やパイプを貸りて、なりきり撮影も可能でした。
(シャーロキアンなら最高のオタクスポット。聖地巡りというやつでは)
ホームズ好きの友達はその後、独りでロンドン旅行に行くというアクティブさを発揮し、再度この博物館を訪れたという。そんなに好きだったのか!
そして、ここで現地のオジさんにつきまとわれたそうです……ロンドン紳士がナンパ?!そのエピソードの方が印象的です。
◆海外ドラマ『SHERLOCK / シャーロック』
このドラマ面白かったです。ハマりました。
人生で一番、ホームズというキャラへの関心が高まった。
ホームズの部屋のシーンを見て「博物館とおんなじ~!」ってなりました。
このドラマを見た後に行きたかった!
◆ゲーム『大逆転裁判』
ホームズについてネタを考えれば考えるほど、自分の、ホームズへの関心の乏しさが顕著になる。
このゲーム面白かった~!ホームズ出てた~!しか浮かばない(笑)
しかも自分が気に入ったキャラは、「夏目漱石」を模したキャラ。
◆お土産の絵ハガキを載せて終わります
![](https://assets.st-note.com/img/1657017742327-xQpbC6dxxo.jpg?width=1200)
あっ、今気づいた、下の絵の右の切手部分!
ホームズと宿敵モリアーティーが、滝の側の崖で戦う有名なシーンでは?
関心が薄くてもこんな知識がパッと出るくらい、シャーロックホームズのストーリーはいつのまにか沁み込んでいるのですね。