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ラストシーンはちゃぶ台返し


作品名は「デス・プルーフ in グラインドハウス」


ボクが紹介してきた作品はやっぱり多くのかたに
観てもらいたいから紹介してます


んがしかし



今回の作品はツボが分からないとつまらんです


監督はクエンティン・タランティーノ
作風は皆さんご存知のっても沢山ありすぎて
文章化ができん

つまり伝えたいのはコレ


そんな彼の特化分野
暴力・アクションが一瞬にして燃え散る映画


クエンティン・タランティーノといえば日本の殺陣をモチーフにしたアクションが有名


彼の表現する暴力シーンとはリアルで容赦なく
血が噴き出す


その2つの大トロ部分だけを集約した映画が今回の作品


ずっと大トロ食べてりゃ気持ち悪くなると思います


大トロマニアしかその味わいを知る事はできません



ストーリーはサイコな元スタントマンに
ストーカーされて最後には立場ご逆転してしまう話


恐らく作品内で前半・後半があり前半はモノクロ

カラーになってからが実質のスタート



会話の内容はどれもが意味深なフレーズばかり


かっこいいつもりでしょうが会話も立ち振る舞いも
日活映画観てるような感じで渋っ!!
勧善懲悪・水戸黄門システムの小ネタばら撒き


カッコつけた自分に酔ってるおっさん
調子に乗る

上手く行ったからオネダリしてみた

最高の標的発見
えっ?おれカッコ悪いやん

ラスト


そうコレが全て100%


100%で丁度で終わらせるのは監督として
ベストを尽くしたいなら
120%を目指すだろうね


思い出してクエンティン・タランティーノは変態


自分が出たい映画を作るだけのエゴイスト


この作品のラストはご自身で確認してみてください


アマプラでは見れなかったです


変態は最高に単純だった


ではまたまた


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