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連載まんが「九州バイク旅3,000㎞」第二回(トラブル発生!:静岡県清水市付近)

第一回が、わたし的に思いのほか「スキ」が多かったので、正式に連載とさせて頂きます。
誠にありがとうございます。
1990年筆。AI変換版つき。

【前回まで】

ときは1990年3月。怪しいバイトで金を貯めたmoriyanは、50CCのバイクを新調して九州を目指した。
金欠のため、こともあろうに神奈川の自宅から鹿児島まで「陸走」で向かうことにしたのだった… 。

「野郎」とか「いじめられ」とかごめんなさい。
国道1号線を走る。
突然、プスプスとなり…。
ガス欠でもないのにエンジンが止まってしまった。
この年の1月、アニメが始まった。
以後も時代を感じさせる描写がソコカシコに出てくると思います。
ほんとは道中のバイク屋さんに教えてもらった。
速度を超過して走り続けると、お仕置きとして勝手にエンジンが止まるのだった。しばらく放置するとエンジンがかかるようになる…。 【つづく】


【さて、AI変換版です】

今回もプロンプトは「このイラストを浮世絵のように変えてください」のみです。
※「浮世絵」としないと登場人物全員が外人になってしまうため。

「50の宿命…」「トラック野郎にいじめられつつも…」
「東海道をひたすら爆走だ」
「ん?」「プスプス…」
「がーん!」「エンジンストップ」
「まるちゃん」「ここは清水市だよ」。「ガーン」「いったいこれは…」「もう旅が終わるってのか?」
「あんたもけっこうバカなんだね」「おまえにそんなこと言われるすじあいはないぞ!」
「まる子がおしえてやるよ。あんたのバイクにゃリミッターがついてんだよ」「リミッター…。そうか」
「なんだ! スピードの出しすぎか!」「先が思いやられるよ…」

【今回も】

今回もすっかりキテレツな世界になりましたね…。
賢いのはわかってますが、考えすぎもほどほどに、と言いたいです。

こんなまる子が、
どう深読みしたら、こんなふうになるのか?…。


残念ながら猫山又五郎は登場しませんでした。

第一回に登場した猫山 又五郎。


AIは毎日猛勉強しているらしいので、来年には、こんな変換にはならないかもしれませんね。

あとあとになれば「AI黎明期のトンデモ間違い」みたいになるかもしれません。

いまのうちかも。

ではまた…。


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