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下呂・名古屋旅行の思い出

いらっしゃいませ
本日のおすすめはブラックコーヒーでございます
それでは、ごゆっくりどうぞ

やあ、久しぶり。

最近忙しくてね、なかなか会う機会が作れなかったよ。

まあ、今日はゆっくりと話をしよう。

テーマはつい最近の旅行についてだ。


今回の旅行先は下呂と名古屋だ。

昔の同級生たちと2泊3日で行ってきた。

初日は下呂に向かった。

途中立ち寄った岐阜駅での作品
下呂に行った証拠

今回の旅館は水明館だった。

とはいっても、朝食付きの格安プランだったけどね。

ホテルにチェックインしたのち、周辺を散策した。

周辺の様子

付近には温泉特有のにおいが微かに香っていた。

また、あちこちに湧き出る温泉を利用したモニュメントのようなものがあり、凍える手先を温めることができた。

その日の昼食兼夕食はカレーである。

サグキーマ

サグキーマというカレーだ。

色は少し変わっている。
これはホウレンソウをふんだんに使用したためである。

味はおいしかった。
もちろん葉物独特の癖があったが、程よくカレーの味に調和していた。

連れ合いの食事

二日目は朝からホテルでビュッフェを食べ、名古屋へと赴いた。

正式名称は知らないが、このタワーの近くのホテルに宿泊した。
たしか付近の公園が防火帯となっているとテレビで言っていた記憶がある。

その後、はじめに訪ねたのは大須商店街である。

ここではういろうを買った。(家族用のお土産)

もうすでにそのういろうは食べてしまったが、
様々な種類があり非常においしかった。

天むすも食べた。

最後に大須観音へ参拝した。

僕は基本的に占いなどを信じない人間だが、神仏は信じている、というか興味の対象なのできちんと参拝する性質の人間だ。

見えにくいけど、竜が描かれています

こういった意匠は見ていて飽きない。

が、次の目的地があるので名残惜しくも退散。

次は熱田神宮へと向かった。

木製の鳥居
カッコイイ!!!

入口から圧倒された。

神社をテーマパークと比較するのはいかがなものかもしれないが、
境内と外を明らかに区分し、世界観を構築する鳥居の門構えにはディズニーリゾートを思いだす。

外部との遮断性の高さが寺社仏閣が多くの人を魅了する要因なのだろうか。

しっかりとお参りをし、御朱印をしてもらおうと思った。

が、ここで御朱印帳を持ってくることを忘れたことに気付き、5分ほど落胆した。

本当に悔しい!!!

付近にある建物にも参拝をし、足が完全に棒になってしまう前にホテルへと帰った。

その日の晩御飯はひつまぶしだった。

実はこれが人生初のひつまぶし。
これが、革命的なおいしさだった。

分かっていたことだったが、お値段は相当だった。

もちろん、相応のおいしさを提供していただけるのだから文句は言わないが、高いものは高い。

心なしか、全員がゆっくりと時間をかけて食べていたような気がした。

晩に連れの一人とBOOKOFFへ行き、彼がカードゲームを買った。

晩は全員で1時までそれで遊んだ。
僕は大敗を喫した。

最終日、朝からモーニングをたべに出かけた。のだが、写真を撮るのを忘れたので今回は文字だけでの紹介とする。

その後、名古屋港水族館に行った。

クラゲ~くらげ~

前日の夜更かしのせいでほとんどが、
「しんどい」とぼやきながらの観光だったが僕は何とも思わなかった。

昔から、体だけは頑丈なのだ。

イルカなどの海にすむ哺乳類の眼球の構造を調べたりしていると時間はあっという間に過ぎ、予定よりも長く過ごした。

帰りに名古屋駅で味噌カツ丼をいただいた。

矢場とん

味の濃さがあとでこたえたが、間違いなく食べてよかったといえるほどのおいしさであった。

今回の旅行は以上である。

イベントはできるだけ詰める派の人間にとっては、3日間というわりにはかなり内容の薄い旅だと思うが、それはそれで楽しかった。

しかし、ひとと長い期間一緒にいたのでコミュニケーション疲れがたたって、翌日はなかなか起きられなかった。

もし、同様の計画を立てている人が入れば、忠告しておく。

旅行先では、深夜1時まで遊ぶべきではない。

次の日に支障が出る。

普通に深夜逆転生活をし続けているような人でない限りはね(笑)


おっと、もうこんな時間か。

近々会えるといいね。
僕も善処するよ。

それじゃあ、また

この店で

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